こちらはクリニックFでの肌の若返りのための診療方針です。
顔の肌の治療は
ホワイトニング&ブライトニング 20代より
タイトニング 30代より
リサーフェシング 40代より
リフティング 50代より
を組み合わせて、行う事を治療の開始としています。
治療の行程としては
まずは
1)肌の基礎工事を行う 肌のファクターの平均点を上げて整える
その後患者さんの肌に合わせて
2)肌の弱点を補う治療 ニキビ跡、シミ、肝斑など
3)肌のゆるみを取る治療 加齢によるたるみ、ゆるみ
4)肌を脱皮させ、若い肌に入れ替える治療 細かい小じわ、目の下がり
に入ります。
最終目標地点は
「実年齢より約10歳若返らせ、その若い肌を維持する」
事を目標としています。
年齢から10歳若返らせるのは、10年後の肌を現在よりも若くすることです。
この際、若い顔を作るのではなく、若返らせることを目的にしています。
5)最終ステップにおいては、
上眼瞼を含んだ全顔フラクショナルレーザー
臍帯血増殖上澄み液 や 自己線維芽細胞の増殖液などの再生医療の細胞を
組み合わせて経皮ドラッグデリバリーすること
で肌を入れ替えることが可能になります。