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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

医療経営について今年考えたこと

僕のブログは同業者であるドクターも沢山読んでくださってると聞きますので、今日はちょっと医療経営について今年考えたことを書いてみたいと思います。

HPやブログ、FBなどフォローしてくださってる方はすでによくご存じかと思いますが、昨年から新たな、そして初めての試みとしてクリニックFに非常勤医師を迎えています。

これは僕にとって大きな決断であり、誤解を恐れず言えば辛抱と忍耐を強いられる作業でもあります。

いくら優秀なドクターであってもそのドクターは僕と異なる人格です。

自分でやるほうが早いこと、楽なことを根気強く後進のドクターに教えなければなりません。

僕ではないドクターに診てもらうことになる患者さんに、診療とは違う気遣いの元、頭をいつもより多く下げなければなりません。

自分では行うことのない予測不能な事態も起こりますから、都度対応しなければなりません。

ある意味子育てのような体力が必要となる作業です。

しかしながら経営が軌道に乗り安定した今、先を見据えた時に「このタイミングでやらずしていつやるのか!?」ということで、思い切って踏み切ったわけです。

具体的に言うと、それまでのクリニックFは保険診療を扱わないことで病気の患者さんがお越しになりませんから、開業日数を自由に設定できました。

医師は僕一人ですから、月にあえて13日前後しか診療を行っていませんでした。

病気の治療を行うわけではありませんから一分一秒の手当を争うような疾患の扱いはなく、患者さんは皆さん健康で、あくまでエステティックの範疇、言ってみれば余暇を使ってお越しになる患者さんばかりですからそれでも受け入れられたわけです。

僕が気をつけるべきことは、限られた診療日に気力・体力・技術・知識すべてを120%に整えること。

開院日に我がままを言わせてもらうわけですから、100%では足りません。

常に120%。

ベスト以上のベストな状態で朝から夜まで診療と治療を行う、というこの一点に絞られました。

ちょっと変わったクリニックですが、おかげさまでそうした僕と診療方針を受け入れてくださる患者さんに支えられ、またレーザー以外の贅沢をしなかったこともあり、リーマンショックの時も震災の時も経営は一度も揺らぐことなく、一歩一歩ではありましたが順調に成長を続けてきました。

僕自身もこのスタイルにより、診療以外に大学院での研究や企業でのコンサルティング業務など行うことができましたので、良いバランスを見出してきました。

 

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そんな中で、レーザーのことを勉強したい、クリニックFで診療を学ばせてもらえないか、と若いドクターから声をかけてもらう機会が増えました。

また、ありがたいことに患者さんも増えまして、開院日数を増やしてほしいという声がちょくちょくかかるようになりました。

経営をされている方であればわかってもらえると思いますが、新しい手は経営が悪いときよりも経営が良いときに打ちたいものです。

良いときであれば有形無形の社内留保ならぬ「院内留保」がありますから、余裕をもってトライできる。

そこでエラーが仮にあっても次に打つ手を冷静に分析、考察を加えて行うことができます。

こうしたことから我がクリニックでも新しいドクターを迎え、新たに増えた診療日と、ドクターの補佐を補強するためにスタッフも増やし、対応を考えながら2年弱の月日が流れました。

おかげさまで良い人材に恵まれ、自分自身も刺激を受けながら場面場面を構築してきました。

その上で今改めてわかったこと、反省と見直し、どこにフォーカスしてどこを削ぎ落していくのか。こうした岐路に立っていることを感じます。

経営には「5年・10年先を見据えて、意思決定すべき」という言葉や「1・3の法則で、1と3がつく時に見直しを図れ」といったことがよく言われます。

僕が思うのは、その上で
「5年後までに達成したい目標について設計図と航海図を作り、5年間を2-1-2に分けるべき」
ということです。

計画を立てて2年走り、次の1年で航海図を見直し、良かったこと、悪かった事を一度帆を下げて精査する。

その上で航路を再調整し新しい戦略で自信を持って次の2年をひた走る――というイメージです。

今回再調整しなければならないポイントとして日常の小さなこと(しかし実に大切な事)から挙げていくと

◆月の開院日数の適正値

◆院長である自分の適正診療日数

◆求められている人材の方向性と適正人数

◆提供すべき価値観に合致するマーケットと製品

◆目標とすべきゴール設定

こうした部分です。

二年やってみたからこそわかったこと、収穫や手ごたえも多く、感謝の気持ちも沸く一方、予想できる事をできうる限り想定すれば、少しでも早く異変に対処する事ができると思っていましたが、今回は5年後を意識して動いてきた様々な投資が裏目に出るような事も起こりました。

いや、自分はまだまだひよっこですね。

日本の独特な法律の下、患者さんのための継続とクオリティの維持、そして次のステップに必要な留保のための税引き後利益。

これらを意識しながらどんなベストメンバーでどういった試合に向かっていくのか。

医院経営を極めるには、まだまだ歳月も経験も必要だと痛感しました。

次の二年のための航海図を、自分なりに作り直し軌道修正してみたいと思います。


西嶌暁生先生の誕生日祝いをしてきました

昨晩は石亭の鉄板焼きで西嶌暁生先生の誕生日祝いをしてきました。

15歳違いですが、ちょうど世代が1つ半違う感じですね。

西嶌先生

これからの医師に必要な能力、「研究力」 「臨床力」 「経営力」でも能力を開花して、次世代を率いる一人として羽ばたいて欲しいです。

今後も後続の成功を応援してゆきたいと思います!


診療終わりました

今日は忙しかった! 順子先生とダブル外来でしたがそれでもてんやわんや。ありがたいことですね。

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そんな今日の診療を終え、この後は打ち合わせに行ってきます。


約1月ぶりの今日の大和

約1月ぶりの今日の大和。

1日の作業時間は20分までに決めているのですが、今日は、どこまで組み上げたか部品チェックで終わってしまいました。

すでに90巻の全ての箱を開封済み。

85%の完成なんですが、どんな仕事もここから100%にするのが時間がかかるんですよね。

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今日のクリニックFは順子先生とダブル外来です。

朝からクリニックFで仕事して、昼食は企業との会議、再びクリニックに戻って外来後、夜にも別企業との打ち合わせがあります。

今週も集中力を切らさずに頑張りますね!


9月10日日曜日、久しぶりの藤本日曜外来開けます

9月10日日曜日、久しぶりに日曜外来を開けることになりました。

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ぽつぽつとご予約頂き始めていますが、午後の早い時間はまだすこし空きがあるようです。

お仕事やご家庭、御住まいの事情で日曜日しか来られない、という方でお越しいただけそうでしたらぜひご予約のお電話ください。


宮本武蔵が書いた(と言われる)剣術の本

外出張で読みきれなかった文語体の五輪書を京都で読むのもなんだかオツですね〜!

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しかし宮本武蔵が書いた(と言われる)剣術の本。

地の巻 水の巻 火の巻 風の巻 空の巻 に分かれています。

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中でも火の巻では 刀を抜いたその時、その相手にどう対処するのか、場合分けによって27通りの工夫や注意点、解決策を提示しているのです。

僕も剣道をやっていましたので、剣を交える時の気持ちは少しは分かるつもりですが、武蔵の様に武道を極めると、全く類の無い独自の発想のこんな本が書けるんだと改めて感激しました。

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クリニックFでのレーザー医療も場合分けによって解決策を提示する様にしていますが、いつかはこんな教本が書きたいと思います。


海外限定ポケモン

お盆は京都にやって来ました。五山送り火を観て帰る予定です。
昨年は珍しく大雨でほとんど観られませんでしたのでリベンジです。

そう言えば、今回の出張中に現地限定ポケモンを捕まえました。

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オセアニア限定のガルーラ 赤道近辺限定のサニーゴです。

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米国限定のケンタロスと欧州限定のバリヤードは以前に捕まえました。

残るは南米限定のヘラクロスなのですが、スペイン語話せないので、南米にはなかなか出張作れないなあ。笑。


海外の出版物の原稿依頼

あと3時間で帰国のためシドニー空港に向かいます。

残務を少しやっつけています。

レーザーアシストのドラッグデリバリーの論文を書き出してから、海外の出版物の原稿依頼が沢山舞い込んでくる様になりました。

今日もまた2つの科学雑誌から。

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ですがここ数年はレーザーの基礎研究に偏りすぎた感があって、クリニックFの患者さんのためにも、もう少し臨床寄りの仕事をしてゆきたいんですよね。

「肌を若返らせるためのレーザークリニック」を極めたいです。


シドニー・オペラハウス ヨナスカウフマンのパルジファル

シドニーオペラハウスにやって来ました。

 

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題目はワーグナーの最後の楽劇パルジファル。

ヘルデンテノールのヨナスカウフマン。

中央席前から3列目。

プラチナチケットを手に入れました。

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パルジファルは晩年のワーグナーがフリードリッヒ二世の為に本来はバイロイトだけで演奏する為に作った、聖杯をモチーフとした楽劇。

ワグネリアンとしてリングに比肩する演目はこの作品しかないと思っています。

このホールで観ることができて嬉しいです。


スペインにやってきました

ヨーロッパ最北の国アイスランドから最南の国スペインにやって来ました。
同じ欧州でも文化があまりにも違いますね。アイスランドはバイキングの文化。
イスラム文化が混じったスペインは全く違います。
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バルセロナに着いた昨日の晩日は、カタルーニャ音楽堂でフラメンコショーを観てきました。
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フラメンコはカタルニア地方の民族舞踊を主体に19世紀初頭に始まりましたが、名前が定着したのは20世紀中頃。

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舞踊としての完成度も高く、本当に格好がいい。堪能させていただきました。


羽田健太郎さんのショパン

バルセロナにて。暑すぎて外に出る気にならず、新著の執筆もなんとなく疲れてしまいました。ネットサーフしていた時に偶然見つけた羽田健太郎さんのショパンの幻想即興曲。
sp_04https://youtu.be/jD4gCH9Azms

僕ものこの曲が大好きで、高校生の時になんとか通して弾けるレベルにはなったのですが、この曲は右手3拍子、左手4拍子、つまり頭の中で12拍子を完璧に維持しなくてはならない曲なのです。しかも薬指や小指に旋律のアクセントを持ってきたりと、弾き手泣かせ。羽田さんの演奏は、まさにショパンの楽譜通りで、テンポに一切の乱れがない。弾ける人にしかわからない、この演奏のクオリティの高さ。まさに素晴らしいの一言です。題名のない音楽会で、羽田健太郎さんの司会好きでした。惜しい人を亡くしましたね。


ニューヨークでルギア

おー!ニューヨークでルギア捕まえました。

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でもフリーザーは期間逃しました。

まだやってるのか!と突っ込まれそうですが、僕は遊びも仕事も全力投球がモットーで、

まだやってます。笑。


The Aesthetic Guide

The Aesthetic Guide 誌は、アジア、ヨーロッパ、アメリカの三誌が並行して出版されている医療レーザー機器の比較雑誌。

世界のレーザー医療を提供する医師が、新機器の情報を得るために読んでいる雑誌です。

世界の主要な学会で配布されていますので、今回もAAD2018 SUMMERにもブースがあり、今月号が置いてありました。

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ちなみに僕は2006年から 日本人医師を代表して この雑誌のScientific Advisory Board の1人に選ばれています。

WEBにも掲載されていますが

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ページをめくると僕の顔が。

 

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クリニックFに、輸入業社さん経由ではない海外からの情報がいち早く入るのは、この雑誌のおかげもあるのですよね。

レーザー機器の情報はやはり海外で仕入れなければと、早くから海外の学会に出るようになった特典の1つですね。


ミュージカル CATS、NYでリバイバル

ミュージカルの名作「 CATS」 をご存知ない方はいないでしょう。

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僕はキャッツが大好きです。

 

劇団四季の公演は、日本語ながらも演出が本当に素晴らしくて、はまってしまいました。

 

横浜にキャッツシアターがあった際には6回も観に行きました。

 

思えば日本語から入ったミュージカルはこの作品しかなく、僕にとっては不思議な存在ですね。

アンドリュー・ロイド・ウェバーによるこの超人気ミュージカルが、ニューヨークブロードウェイで初演を迎えたのは、ロンドンウエストエンドに続く翌年1982年のことでした。

 

その後2000年に終演するまで実に約18年間のロングランとなり、「ライオンキング」に抜かれるまで、連続上演回数7485回という記録を持っていました。

 

実はそのキャッツ、今年年末まで、ニューヨークで現在リバイバル公演がなされているのです。

 

ちょうど一年前の2016年7月31日からニール・サイモン劇場で16年ぶりに上演が決まり、「もう一度あの舞台を!」という熱い観客で連日大賑わいなのだそうです。

 

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僕がキャッツを知ったのは、2000年のニューヨーク公演終了の後。

ニューヨークで観たことがなく、今回はスケジュール上まさかキャッツを観られるとは思ってもいなかったのですが、うまくなんとか調整がつき時間を空けることができたので、早速券を手に入れて観に行ってきました。

 

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細々と覚えている演出は日本版とはずいぶん違いましたが、懐かしいそれぞれの猫たちの独奏のメロディーと24匹の猫による合唱のハーモニーが本当に素晴らしく、さらにグリザベラがメモリーを歌うシーンは感動で目に涙が浮かびました。

ブロードウェイの劇場前では、子供達にキャッツの化粧をするサービスや舞台に上げてもらい、写真をとるサービスなどをしており、僕もついつい写真を撮って来てしまいました。

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今年もニューヨークに来て、よかったなあ。

 

まさかのサプライズプレゼントとなりました。


サーフィン

30年ぶりぐらいにテイクオフしました(笑)。

 

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ダイヤモンドヘッドを背に立ち上がった写真を撮ってもらいましたが、いい記念になりました。

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体重も重くなっていたので心配でミドルボードを選択したのですが、二度目のトライでちゃんと波に乗れるようになり、かなりのロングライドも楽しみました。

昔体が覚えたことは、なんとかなるものですね。


慣れないTCAT、リムジンバス

スカイライナーに乗るため京成上野駅に向かったら、なんと終電終わっていました・・・汗。

 

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急遽進路変更し、箱崎TCATに向かい成田リムジンバスにしましたが・・・間に合うかなあ。


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