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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

ひまわり

クリニックFへの通勤路に咲いていた向日葵に元気を貰いました。

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ひまわりって、いい花だなあ〜。


いるいないみらい

診療と勉強とで煮詰まって読書に束の間現実逃避しているときにスタッフに撮られた写真。

これは今日三冊目ですかね。

本

トリニティで直木賞候補になっている窪美澄さんの「いるいないみらい」。

いよいよ発表は来週ですね。


いつか晴れた日に

今日はクリニックFの診療日。

朝からノンストップでここまで、ちょっとコーヒー飲んで一息つきました。

これから英語での診療が続きます。

映画

背後の映画は「いつか晴れた日に」。

ジェーン・オースティン原作の「Sense and Sensibility」を主演のエマ・トンプソンが脚本を書き、アン・リー監督がメガホンをとった名作。

いつ観ても色あせないですよね。


ギルティ

そういえば、ブログに書こうと思って忘れていたのですが、デンマークの映画、「ギルティ」をご覧になりましたか?

僕は国際線の飛行機で観たのですが、この映画、お勧めです。

ギルティ

https://guilty-movie.jp/

ストーリーは「デンマーク警察の電話担当官が、電話の対応のみで誘拐殺人事件を解決する」というシンプルなもの。

映画も電話交換室の小さな部屋の中のみで進行してゆきます。

人間が聴覚から受ける感覚刺激はすべての刺激のうち12%あまりといわれていますが、電話交換室という小さな空間の中、しかもデンマーク語で話されている会話にもかからわず、字幕なしで緊張や安堵の感情の変化が手に取るようにわかるのです。

電話のみで高速道路を追跡する指示を出したり、モーツァルトのオペラ魔笛さながら主人公の善悪が逆転したり、とうとう犯人を捕まえたと、手に汗握るシーンもあるのですが、圧巻は最後のどんでん返しですね。

全く予想できなかった、この救いようのない結末には医師として、考えさせられてしまいましたよ。


米国レーザー医学会

バリ島から深夜便で帰国し、クリニックFに出勤しています。

流石にバテてます。

バリ

今日は米国レーザー医学会から2019年の学会fellowの認定シールが送られてきました。

フェローのシールも認定10年目から変わりました。

この20年でレーザー医療の分野はエネルギーベース機器へ大きな転換を遂げました。

今後も見据えてゆきたいですね。


藁の展示物

通勤路の旧赤坂プリンスホテルの土地に、藁のこんな展示がいきなり出来ました。

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何が始まるんだろう?


本日発売のリシェス

本日発売の講談社リシェス28号。

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「トップランナー達は2つの世界で輝いている 趣味を極めた人びと」のコーナーで「医師」×「クラシック音楽」の領域でご紹介頂きました。

ありがとうございました。

宜しかったらお読みください。


チャイコフスキー国際ピアノコンクール

祝 藤田真央さん チャイコフスキー国際ピアノコンクール 第2位。

20歳の才能が凄いです。

動画観ていて優勝するかと思いました。

今僕が最も注目している日本人ピアニスト。

こちらファイナルの演奏の動画です。

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https://tch16.medici.tv/en/replay/final-with-mao-fujita/


早稲田大学おりじなる和三盆

今日はクリニックFの診療日。

雑誌取材や、打ち合わせ含め、忙しい日になりそうです。

実は僕の人生、今までなぜか早稲田大学にあまり縁がありませんでした。

昨日お会いした早稲田大学ビジネススクールの川上智子教授にいただきました。

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早稲田大学と名前が入った和菓子、綺麗です。

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川上教授は「ブルーオーシャン戦略」の著者W・チャン・キム氏のいわゆる愛弟子で、新たに作られるマーケットの意義のお話を伺う事が出来ました。

良いご縁を頂きました。

こちらの初版本は、ちょうど僕が14年前に、医師としては古い頃にMBAを取得した時に発刊されたので、医学系の経営学の講演のときに良く引用させていただいた思い出の書です。

新刊「ブルーオーシャンシフト」という本が昨年出されたという事をお聞きしたので、さっそくamazonで発注しました。

読むのが楽しみです。


Elio Locanda Italiana

今日は早稲田大学ビジネススクールの川上教授と金沢工科大学の松林教授と三人でエリオでクラシック音楽&ビジネス歓談。

知的好奇心が満たされて楽しかったです!

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Blanc de blancs

今日はフランスの友人と英語でサシ飲み。

お互いセカンドラングェッジだけれど、ユーモアは万国共通ですね。

笑いました。

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彼はこちらのシャンパーニュのオーナーの家系です。

年間3000本しか作らない、飛行機に乗せると味が落ちるので、日本に輸出したくない。

のだそうです。

来月パリ出張ですが、シャンパーニュ行きたいなあ。


ロシア音楽の解釈 ラフマニノフピアノ協奏曲第2番ハ長調

仕事として選んだ医学と、人生最大の趣味であるクラシック音楽や舞台芸術。

この二者は理性と感性という、いわば僕の判断基準の両輪とも言えるもので、「医学と音楽のコラボレーション」をいつか実現したいと以前より思ってきました。

本年「藤本ミュージックアカデミー」を設立し、その足がかりがいよいよできつつあります。

これについてのご報告は新たに今月末行いたいと思っています。

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昨晩は今月2度目のラフマニノフピアノ協奏曲第2番ハ長調を聴きに行きました。

ご縁あって関係者席をお取りいただきました。

指揮者がよく見える、舞台裏側のP席です。

 

東京フィルハーモニー管弦楽団、ピアノのソリストは昨年開催された第16回グリーグ国際ピアノコンサートで第一位を取ったばかりの高木竜馬さん。

僕の好きな漫画「ピアノの森」のアニメ版で雨宮修平役のピアノ演奏でも著名ですよね。

オペラ_3

オペラ_4

先週は辻井伸行さん、さらに今週は高木竜馬さんと、今第一線の若手の二人の日本を代表するピアニストが、同じ6月にサントリーホールと東京オペラシティというまさに東京の2大ホールでこの曲を弾くというのも、何かの巡り合わせですかね。

***

今回の一柳富美子さんの解説には、社会主義国ソ連が自由主義国ロシアに転換して27年が経ち、体制激変の影響はこの10年で音楽業界にも及んでおり、それまでのロシア音楽の解釈はほぼ書き換えられる必要があると書かれていました。

確かに音大出身ではない僕にとって、曲や作曲家の知識は、LPレコードレーベルや、映画、日本語の著作に書かれた事ばかりでした。

オペラ_2

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、といえば

曲が生み出された経緯については、1897年の交響曲第1番初演失敗により、うつ病にかかったラフマニノフが催眠療法のダーリ博士の治療によりスランプを脱し、立ち直って書かれたものというのが通説でした。

その話により僕も、ラフマニノフがいわゆる内気でナイーブな27歳の若者であった頃に作られた楽曲なのだ、というイメージを常々持ってこの曲を聴いてきたのです。

ですが近年の研究では、こんな風に云われているそうです。

「幼い頃から叩かれ慣れていたラフマニノフは、この失敗からもすぐに立ち直った。さらにこの作曲の時期は、新進気鋭のオペラ指揮者として八面六臂の活躍をしていて、決して病的な若者ではなかった事がわかった。

実際にダーリ博士の催眠療法は数回しか受けておらず、効果もほとんどなかったが、彼の律儀な性格により、この曲の被献呈者とされた。」

と。

うーん。

いわば常識と信じてきたことが覆されますが、これも音楽を学ぶ面白みの一つですよね。


帝劇ミュージカル「エリザベート」

3年ぶりに日本で公演されている帝劇「エリザベート」を取引先の企業にご招待いただき、観てきました。

ミュージカル「エリザベート」ですが、今までウィーン版、宝塚版、そして2回の帝劇版と観てきましたので、今回僕は4度目の観劇でした。

本当に素晴らしいですね。

心から楽しめました。

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「ブロードウェイ・ミュージカルとは違う世界観の作品を作りたい」とアメリカで作曲家として活躍していたハンガリー人のシルヴェスター・リーヴァイと、ミュージカルの翻訳や小説家として活躍していたドイツ人ミヒャエル・クンツェが共同で制作したもの。

物語は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯と死を描いたミュージカルですが、同時に中世から20世紀初頭まで欧州王朝を血族によって支配したハプスブルグ家の終焉を、トートという死神役を絡めることによって、時代背景とともに描き出しているのです。

エリザベートの息子ルドルフとの別れや、美へのこだわり、慰問の旅など、現在でも共感しやすいストーリー。

さらに、一度耳にしたら忘れられない美しいメロディ・・・と、このミュージカルが繰り返し上演され、愛されてきたのがよくわかります。

ちなみに1992年にこのミュージカルが初演されたのは、アン・デア・ウィーン劇場。

僕も何度か訪れたことがあるのですが、モーツァルトのオペラ『魔笛』の台本で成功したエマヌエル・シカネーダーが1801年に落成させた由緒ある劇場なのです。

この劇場は当時ウィーンに住んでいた、ベートーヴェンが、交響曲第3番「英雄」、交響曲第5番「運命」、そして交響曲第6番「田園」を初演したことで知られているのですよ。

歴史の重みを感じますね。


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