おはようございます。
今日7月18日(水)はクリニックFの診療日です。
いよいよ梅雨が明けて、暑い夏が始まりましたね。
三連休でしたが皆さんどのように過ごされましたか?
僕も連休初日の夜からお休みいただき、初日は診療後クリニックFにほど近い、靖國神社のみたままつりに行ってきました。
クリニックFのある千代田区麹町からは徒歩20分ぐらいなのです。
靖國神社問題と言えば、中国、韓国、北朝鮮の対外問題としてこの季節、特に取り上げられることも多いですが、国に殉じた先人に、国民の代表者が感謝し、平和を誓うのはある意味当然のことではないかと思うところがあります。
きちんとした日本の歴史を学べば、靖國問題に対しては、どういう態度を対外的に示せば良いのか自ずと結論が見えてくるような気もしますが、こちらは別の機会に持論を述べたいと思います。
神社の第一鳥居をくぐると、
第二の鳥居に向かって、はるか先まで見える灯籠の数に圧倒されます。
靖國神社は、ペリーの来航以来国のために散った英霊を祭っているのですが、その数は、聞けばなんと246万6千余柱なのだそうです。
この灯籠の数ではとうてい足りないということなのですね。
改めてその数を実感することになりました。
2012年も期間中30万人以上の人出があったそうです。
大混雑の中第二鳥居を超えます。
飾りも立派です。
さらに神門の飾りを観ながら境内に入ります。
境内はこのように大きな灯籠も飾られています。
書家の方が書いた大きな灯籠もありました。
美しい文字ですね。
靖國神社を毎年参拝されている、著名な政治家のものもありました。
帰る時に第二の鳥居を境内から観たこの光のイルミネーションが美しかったですよ。
このみたままつりは、例年東京で一番早く盆踊りが行われるそうです。
今年もいよいよ夏本番。どんな夏になるのでしょうか。