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BLOG 藤本幸弘オフィシャルブログ

ブラントンの蓋 レーザー医師たちの飲み会

おはようございます。

今日は7月14日(土)。連休初日ですが、クリニックFは開院日です。

今日も朝から患者さんが沢山いらっしゃいます。

集中力を切らさずに、質の高い診療を心がけていこうと思います。

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昨日は金曜日ということもあって診療も長引いてしまったのですが、9時前になんとか終わらせ、湯島に向かいました。

レーザー医学会、そして形成外科学会の大先輩方にお誘い頂いていたのです。

○元東海大学病院院長 天神下皮フ科形成外科クリニック院長 谷野隆三郎先生

○元杏林大学助教授 久保田潤一郎クリニック院長 久保田潤一郎先生

○日本医学脱毛協会理事長 川口クリニック院長  川口英昭先生

そこに若輩者の(笑)僕を混ぜて頂いた、四名。

谷野先生にお声をかけていただいたのです。

場所は上野広小路、谷野先生が御贔屓にされているということでよく以前からお話を伺っていた、厳選洋食「さくらい」。僕は初めての訪問でした。

僕が一番遅くお店に到着してしまい、本当に恐縮してしまったのですが、沢山の楽しいお話と美味しい料理を頂き、あっという間に夜が更けていきました。レーザー界の裏話(?)なども伺い、とても楽しい夜を過ごさせていただきました。

普段僕はあまり外で飲むことがなく、診療が終わったり、論文などを書いた後、家でリラックスして飲む「家飲み」が多いのですが、こうした機会に時々恵まれるのは嬉しいものです。

谷野先生、久保田先生、川口先生、ありがとうございました。また次回お声を掛けて頂けるのを楽しみにしています!

ちなみに、家で飲むときはもっぱら焼酎で、これは特に銘柄を指定せず様々なものを楽しんでいます。

一方洋酒もたまには飲むのですが、洋酒の場合は気に入ったお酒のブランドばかりをまとめてインターネットで注文しています。

僕が好きな洋酒は

■バランタインの17年。

■シーバスリーガルの12年と18年。

そして、

■ブラントン。

その時の気分に合わせてその中から選び、あけて飲むのです。

中でもブラントンは、その姿かたちも好きなんですよね。

特に栓の部分。

このブラントンの蓋。馬と騎手を模ったもの。

右後ろ足元の丸の中に、よく見るとアルファベットの“T”が彫られてあるのがわかりますか?

実はブラントンの蓋の馬は、8種類あります。

B型 L型 A型 N型 T型 O型 N2型 S型 全部並べてBLANTONSです(笑)。

中でもSが貴重なのだと聞いたことがあります。

マニア心をくすぐる、とてもよいマーケティングシステムですよね。

僕も捨てられず、写真のようにすべて保管してあります(笑)。


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