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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

モーツァルト作曲 「皇帝ティトの慈悲」

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昨日の午後は、仕事をしばし忘れ電車を乗り継いで久しぶりにオペラに行ってきました。東京芸術大学の声楽科を卒業した友人が、オペラデビューしたのを招待してもらい、新国立劇場に聴きに行ってきたのです。

演題はモーツァルト作曲の「皇帝ティトの慈悲」。彼女はその準主役ともいえるセストの役です。

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彼女はメゾソプラノ、名前は谷口 睦美(たにぐち むつみ)さんと言います。いいコンサートがあったら一緒に行ったりとか、いい録音のアルバムがあったら紹介するといった、クラシック友達です。

かれこれ、4年以上の付き合いになりますが、彼女はなぜか僕のことを“兄上”と呼んでくれます。そうだからというわけではなかったのですが、今日は僕にとっては、いわば、実の妹のオペラデビューのようなものだったのです。

舞台に最初に出てきたときはまさにドキドキものでした。難しいフレーズを歌うときは音程をはずさないかななんて余計な心配をしたりして。でもすべてが杞憂でした。皆にお勧めしたいぐらい、すばらしい声質と演技力でした。日本オペラ界期待の新人といっていいのではないでしょうか?

”皇帝ティトの慈悲”は演出で主役のティトが客席に来たりして、本当に楽しいオペラでした。楽屋にカサブランカの花束を贈りに行った帰り道、演出助手のヴォルフガング・ビュッカーともばったり会ってすこし話ができたことも嬉しかった。ハッピーな週末となりました。


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