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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

今日のBGM

今日のクリニックFでのBGMです。

先日クラシック音楽仲間と話しているときに、マーラーの交響曲第8番の話になりました。

演奏規模が大きく合唱も含め1000人で演奏する交響曲で、時に観客よりも演奏者が多くなる贅沢な曲として知られています。

音楽

僕はこの曲をCDでは何度も聴いたことがあるのですが、コンサート会場では一度も聴いたことが無いのです。

機会があったら聴きに行きたいですね。


ジェームズレヴァイン指揮 ワーグナー作ニュルンベルクのマイスタージンガー

今日は雪の中、沢山の方々にいらしていただき感謝です。

クリニックFの受付にあるテレビ。実はお気に入りのオペラが流れているんです。

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今日はジェームズレヴァイン指揮のワーグナー作ニュルンベルクのマイスタージンガー。

超名演でお気に入りのDVDです。


METライブビューイング

昨日はMETライブビューイングに行ってきました。

昨秋にメトロポリタンオペラ(MET)の新音楽監督に就任したヤニック・ネゼ=セガン氏の新演出「椿姫」。

ゲイを公表している数少ない指揮者なのですが、耳の肥えた聴衆が集まるニューヨークMETが、ジェームズ・レヴァインの次に選んだ新監督。ファンとしては本当に楽しみにしていました。今週一週間の上映です。

舞踊、音楽、小説、絵画の4つの近代芸術要素を併せ持つオペラは、僕は人類史上の究極なパフォーミングアーツだと思っているのですが、主要な演目は10種類ぐらいです。

僕のオススメは、初心者向けの椿姫、カルメン、ラボーエム、セビリアの理髪師。

モーツァルトのメロディアスな音楽が好きなら、魔笛、ドン・ジョバンニ、フィガロの結婚。舞台装置が素晴らしいアイーダ、トゥーランドット。

最初から超難解のものに挑戦して聴くなら、ワグナーのタンホイザーやトリスタンとイゾルデ。

オペラ好きが到達する最上級が、演奏だけでも14時間かかる超難解、超大作のニーベルングの指輪みたいな感じでしょうか。

それらが代わる代わる解釈を変えて、演出される。

日本でいうと「忠臣蔵」を誰が演じ、誰が演出するのか?の様な感じで楽しむのです。

特に今年のライブビューイングは、上映される10演題の中に椿姫とカルメンが入っていますので、まさにこれからオペラを勉強したい人にはお勧めです。

今、欧州でオペラを観ると、舞台や主人公の設定があまりに斬新すぎて ??? という時も多いのですが、今や歌手も良く、もっともトラディショナルでスタンダードな演奏を楽しめるのは、ニューヨークのメトロポリタンオペラ(MET)と言えます。

昨年までのMETの椿姫の演出は、2008年にザルツブルグでウィリーデッカーが演出したもの。

https://youtu.be/cFJJ1zFBWgY

舞台装置を最少にしたこのバージョンは話題を呼びました。

もちろん古いバージョンも何度かニューヨークで観ましたし、とても良かったのですが、昨日観た新バージョンはとにかく舞台装飾が綺麗

https://youtu.be/W-zgXbYqv9M

ヴィオレッタ役のディアナ・ダムラウは魔笛の夜の女王役での素晴らしい歌唱テクニックを披露していましたので僕も注目していたのですが、ヴィオレッタもはまり役ですね。

流石の配役です。

ああ、いつかニューヨークに住んで、METに通いたい。笑。

MET


アンチエイジングクラシックコンサート

日大芸術学部出身の美容ライターの安田光絵さんが、聴くだけで綺麗になるアンチエイジングクラシックコンサートを企画されることになり、僕の著作やユニバーサルミュージックから出ているCDの内容を取り上げていただけることになりました。

非常に楽しみです。

音楽はヒポクラテスの時代から薬のひとつでしたが、音楽を聴いての脳の動きは特に今世紀に入ってからfunctional MRIで脳の活動が継時的変化で観察されるようになり、よりよくわかるようになりました。

ピアノ

http://clinic-f.com/music/index.html

よろしかったら僕の音楽に関するブログ記事「音楽は名医」もお読みください。


ジョンレノンのイマジン

最近、ヤフオクでLPレコードをまとめて落として、時間のある朝、一枚づつ聴いています。

今日はジョンレノンのイマジンを聴きました。

LP

高校生の時に、友人がイマジンは凄いと言っていたのですが、当時はその凄さがどうしてもわからなくて、悩んだのを思い出しました。


アルピニストの栗城史多さんを偲ぶ会

昨晩は5月にエベレスト下山中に亡くなったアルピニストの栗城史多さんを偲ぶ会に参加してきました。

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いつも山を登る時に頭の中で響いて元気をもらっていたベートーヴェンの第九の歓喜の歌を、登頂した際のエベレストを登る動画に加えたいのでその演奏会をして欲しいと、昨日の日程で東京オペラシティの会場を予約をされてエベレストに向かったのだそうです。

栗城さんはエベレスト山頂未踏のまま亡くなってしまいましたが、彼の思いであった第九の演奏会は開催されましたので、縁あって聴かせていただきました。

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まだ35歳の未来ある若者が自らの死をかけてまで追い求めてしまう登山の魅力ってなんなのでしょう?

僕自身にはまだそこまで情熱が湧いたものはありませんが、男としてはある意味羨ましくもありますね。

栗城さんのご冥福をお祈りします。


Queen LPレコードの第1巻

定期購読を決めたディアゴスティーニのQueen LPレコードの第1巻が届きました。

ボヘミアン ラプソディーも収録されています。

CD

思えばCD iTunes が出来て音楽を流して聴くという事に慣れてしまいましたが、レコードはアナログ音源で音色豊かですし、聴くために盤に針を落とす行為が必要ですので音楽を聴く環境が瞬時に整うんですよね。

最近レコードの良さを再確認しています。


ヴェルディの大作オペラ アイーダ

いやーオペラって本当に良いですね〜。

昨日始まった今期METライブビューイング観てきました。

第1作品目はヴェルディの大作オペラ アイーダ。

全ての音符を記憶するぐらい聴き込んだ演目でしたので、本当に堪能しました。

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オペラは文学 絵画 音楽 舞踊の4大近代芸術が全て楽しめる集大成ですが、教養も必要で、舞台を観るごとに発見があります。

このライブビューイングは舞台裏がみえたり、何より翻訳が素晴らしく、時間を見つけて、もう何年も楽しませてもらっています。

特にニューヨークでのアイーダは100名以上の出演者で豪華な舞台セットが作られる事が多く、旬な歌手が選ばれた今期METは特に注目株でした。

ネトレプコのアイーダ役も素晴らしかったですが、僕としてはエチオピア王アモナズロ役のクイン ケルシーの演技が印象に残りましたね。

今期は絶対にニューヨークに観に行こう!


「バッハ作曲 主よ、人の望みの喜びよ」

今朝は、夭逝した天才ピアニストDinu-Lipattiの「バッハ作曲 主よ、人の望みの喜びよ」を聴きたい気分でしたが、ちょうどYOUTUBEで見つけました。

心が洗われるなあ。

バッハ

今さっき、「ようせつ」と変換したかったときに、二種類出てきたので、調べてみました。

夭折 夭逝。逝には尊敬の意味が含まれるのだそうです。

勉強になりました。

「夭逝」・・・才能があって将来を周りから期待されいた人が、若くして死ぬこと

「夭折」・・・若くて死ぬこと。若死に。早世。夭逝 (ようせい) 。夭死。

 


アナログ盤LPがマイブーム

アナログ盤LPがマイブーム。

名盤JAZZのカラー限定盤をヤフオクで落としてみました。

新品未開封。盤が綺麗だ。

ワインレッドのレコード盤は、ビル・エバンスの名盤waltz for debbyです。

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音もやっぱりいいですね。

 

CDの良さももちろんあるのですが、LPの方が音源に含まれている音が多い気がしますね。

医学的には2万ヘルツ以上は聞き取れないことになっていますが、実際には倍音干渉効果を考えるとカットしないほうが音ははるかに良かったのでしょうね。


2018年バイロイト祝祭劇場の「ローエングリン」

おはようございます。日本に帰国し、暑さの余り参っています。

イギリスとは15度違い、湿度も桁外れですが、まあ日本の夏はこんなものだよなと。笑。

今回は2週間欧州にいたおかげで、完璧な時差ボケ。

こればかりななんともならないですね。

今週からクリニックFでの診療を再開します。

 

そんな夜も寝られぬ中、オペラ好きの研究者仲間が取り上げていたYOUTUBE。

なんと本年のワーグナーの祭典。

バイロイト祝祭劇場での2018年のオペラ「ローエングリン」の全幕、まさにお宝映像です。

バイロイトは世界のワグネリアンの祭典で、ほんの数年前まではこの夏のチケットが争奪戦だったのです。

 

僕も昔からここで聴く事が夢でしたが、2013年5月の、200周年のワーグナーの誕生日に参加した際に、初めて現地で聴く事が出来ました。

 

楽劇ローエングリンは名を名乗らない騎士として登場しますが、アーサー王の円卓の騎士の一人であるパルツィファルの息子であるという設定です。

長いオペラの中第三幕でローエングリンが結婚するシーンがあるのですが、あの時に流れるのが「ローエングリンの結婚行進曲」です。

僕は初めてこの演奏をベルリンで聞いた時に、この結婚行進曲の流れた背景を理解し、あまりに美しい舞台と音楽に思わず涙したのを今でも思い出します。

しかしながら、美しい音楽で結婚した二人は、第三幕の終わりに唐突に別れなければならなくなってしまうのです。

結婚の夜、妻となったエルザは愛する人のすべてを知りたいと、ついに禁じられた問い、すなわち白鳥の騎士の名と素性を教えてほしいと言ってしまったのです。

ローエングリンはエルザ、ドイツ国王と兵士たちの前で、自分の名はローエングリン。

聖杯王パルツィファルの子、聖杯に仕える騎士であり、正体を知られた以上、この地を去らなければならないと言いました。

ローエングリンは去り、エルザはショックのあまりに死んでしまうのです。

 

結婚行進曲は映像の2時間48分から始まります。是非お聴きください。


London Westend musical – The King and I

ミュージカル好きとしては、今期これは外せませんでした。

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7月3日より公開中の渡辺謙主演のThe King and I。

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渡辺謙さんが、コミカルなタイの王様役をやっていますが、ロンドンの観客に大受けでした。

それにしても若々しく、まさか還暦近い俳優が演じているとは、誰も信じないでしょうね。

日本人の俳優としては大沢たかおさんも出ています。

そして相手役は、最近はMET Operaでも活躍するブロードウェイのスター、ケリーオハラ。

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オペラ「メリー・ウィドウ」は傑作でしたが、二人をロンドン ウエストエンドで観られるとは感無量でした。


MET今期最終章はマスネ「サンドリヨン」

今期のニューヨークのメトロポリタンオペラ METライブニューイングも週末の土曜日から今季最終章。

第10章マスネ作曲サンドリヨン(シンデレラの事です)が始まります。

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オペラを敷居が高いと言って敬遠する人もいると思うのですが、音楽、舞踊、絵画、文学の4つの近代芸術の集結であるオペラを楽しまないなんて、人生における喜びを一つ無駄にしているようなものだと、僕は思います。

特に映画館で楽しめるMETライブビューイングは、価格安く、すべてに日本語の字幕が入り、状況によってカメラワークも多彩です。演者のアップがあったり、物語の背景や舞台裏まで紹介されますので、とてもわかりやすく映画を観るようにオペラを楽しむことができるのです。ポップコーンを食べながらオペラを観られるわけですからすごい時代です。

オペラ初心者の方、これからオペラを趣味にしたい人にはお勧めですし、オペラ好きが観てもとても楽しめます。

僕も海外出張や打ち合わせの合間を見て、一作1週間の上演期間中になるべく映画館に足を運ぶようにしています。

映画館での一回の鑑賞は3600円で高めですが、実際に同じ席でオペラを見るとしたら軽く10倍を超える価格になりますので、お得感があるのですよね。

過去10年。パーフェクトに10作観られた年もあれば、今年の様に9作終わった段階で、5作品しか観られなかった年もあります。

先月に来年度のメトロポリタンオペラのライブビューイングの題目が発表されたのですが、これがかなりいいのです。

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最初はヴェルディのアイーダから始まり、毎年一作品やっているワーグナーの作品は、ヴァルキューレ。

アイーダはワールドカップサッカーの応援歌、ヴァルキューレはフランシス・コッポラの地獄の黙示録の冒頭のヘリコプターのシーンで使われましたので聴き覚えがある人も多いと思います。

こうした曲が、どのような背景の元で演奏されているのか、ぜひご体験いただきたいですね。

https://www.metopera.org/season/2018-19-season


リヒャルト ワーグナーの誕生日

欧州時間の今日はリヒャルト ワーグナーの誕生日です。

2013年のワーグナー生誕200周年にドレスデン歌劇場ゼンパー・オーパーにお祝いに行った時の写真です。

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この後はバイロイトへ。世界からワグネリアンが集結しましたがもう5年も前の話なのですね。


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