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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

今日はクリニックFの休診日。

ピアノも合わせて指揮の練習をさせて頂きました。

指揮_1

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 本当に難しいですが、練習して上手く振りたいです。

名曲で思い入れがあるだけに学び甲斐があります。

指揮_2

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福田さん、愛さん。

ありがとうございました。


音楽は名医のコンサート

音楽は名医のコンサート。

大きなポスターが出来ましたので、クリニックFの診察室とエレベーターに貼りました。

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僕自身40年来のクラシック音楽ファンで、音楽と医学の橋渡しが出来れば良いなと思います。

オーケストラが作り出す音楽と、それに伴う耳に聴こえない超高音の波動、超低音の振動が如何に身体に良い影響を与えるかが、今世紀になってわかってきました。

こうした最新医療情報は音楽を教えたり、舞台で表現する人でも機会がないと知り得ないものだと思います。

音楽に関わる人に是非聞いて欲しいです。

第一部は、元宝塚トップスターの和央ようかさんとライブ音楽が脳に与える影響についてトークショウを行います。

第二部では実際のオーケストラとピアノの協奏曲の生演奏を聴いて頂く予定でいます。

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チケットはこちらのQRコード、もしくはクリニックF (03-3221-6461) でもご購入できますので、ご用命ください。


横浜赤レンガ倉庫Stand up! classic festival’19

クラシック仲間と横浜赤レンガ倉庫Stand up! classic festival’19に来ています。

僕の目的はピアニスト藤田真央君の追っかけ。笑。

ピアノ_1

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映画「蜜蜂と遠雷」の企画で、今日の演奏はバルトークのピアノ協奏曲とドビュッシーの月の光でしたが、こんな会場であるにも関わらず、響きが別格で素晴らしいなあ。

欧州ではよくありますが、日本で野外でクラシックコンサートを聴けるなんて本当に素敵な企画です。

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野外で思い出深いのは、2013年に滞在したイタリアはヴェローナのアレーナ・ディ・ヴェローナ開催の野外オペラ。

そして2005年にアルゼンチンのブエノスアイレスで世界皮膚科学会に参加した時、お昼休みに目の前の公園で野外クラシックコンサートを楽しんだ事。

リアルにライブ音楽を楽しむと、耳に聴こえない音域の振動が肌から身体に伝わるのです。

実はこれは本当に身体に良い事なのですよ。


ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番

僕が来年3月2日に東京オペラシティで計画している「音楽は名医」のコンサート。

僕は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の指揮をするつもりなのですが、

この曲は、浅田真央選手がソチオリンピックで使用した曲と言えば、わかりますでしょうか?

当時ロシアで最高のピアニストであり、指揮者であり、作曲家だったラフマニノフが、約2年かけて作曲し1908年にマリインスキー劇場で自ら指揮を振って初演した曲なのです。

おそらく交響曲第二番や、ピアノ協奏曲第三番、パガニーニの主題による狂詩曲と並ぶ、彼のオーケストラ曲の最高傑作の一つです。

僕は高校生の時からこの曲が好きで、今までに、かれこれ40枚近いCDを、さまざまな指揮者、オーケストラ、ピアニスト、録音年度で分けて買っているんですよね。

もちろん全曲口笛で吹けるぐらい(笑)覚えていますが、今回指揮をするにあたり、初めて譜面を読み、拍子が数小節毎に変わり、旋律を担当する楽器がコロコロ入れ替わり、ピアノ協奏曲なのに、ピア二ストをオーケストラの楽器の1つに迎え入れなければならず、ピアノ単独で走らせる時がほとんど出来ない、とんでもない難曲であることに気づきました。

とある音大出の音楽関係の方が、「ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番を素人が振るなんて、それは不可能ですよ。」といった言葉が今更ながら、胸に響きます。

ただし、高い山を登る喜びもあります。

毎日譜面を読み、指揮棒を振るうちに何となく曲の全貌が掴めて来ている気もするのですよね。

本番まであと半年あります。

頑張ろうと思います。

ラフマニノフ

https://www.youtube.com/watch?v=1uIe9Czvhcg&feature=share&fbclid=IwAR0wGpZJ2r5yqo-5sHDsn9OH-Dnl32z66Jj1JNwAZYYemd4-_PHhQY4QS5o


世界三大ピアノコンクール

世界三大ピアノコンクールというのをご存知でしょうか?

「チャイコフスキー国際コンクール (ロシア)4年ごと」

「ショパン国際ピアノコンクール (ポーランド)5年ごと」

「エリザベート王妃国際音楽コンクール (ベルギー)数年おき」

をさすのですが、第16回。

ピアノ_1

本年のチャイコフスキー国際コンクールでピアノ部門で第2位をとった、藤田真央君の特集された月刊ショパン。

届きました。

永久保存版にします。

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僕自身はピアノを弾くのもあって、その層の厚さをそれなりに知っているつもりなのですが、特に近年のコンテスタントの技術向上は目覚ましく、世界三大コンクールでのピアノ部門で入賞は、日本人コンテスタントとしては数十年ぶりの、まさに世界に誇るべき快挙だと思います。

クラシックファンは、今真央君の話題で持ちきりです。

真央君の生演奏はなんども聴いてきたのですが、一度聴いたら、まさにその虜になってしまいます。

すぐに次が聴きたくなる。

僕は先週木曜日オペラシティで聴いたばかりですが、明日も銀座のヤマハに聴きに行こうと思っています。笑。

ピアノ_3

おそらく両利きだろうと思われる、左右の指が独立して動く高い技術を持っているとともに、押した鍵盤上で、止める指の位置もそれぞれの指をミリ以下で調整しているんではないかなあと。

その芸術的なセンスも秀逸なのです。

医学解剖学的には、5指を伸ばす筋肉は、伸筋と呼ばれていて、これらは前腕の中にあります。

人差し指から小指までを同時に伸ばす筋肉を総指伸筋と言い、ものを掴んだりする際に、指が独立して動きにくいように腱間結合されて、繋がっているのです。

ただし、親指と人差し指、そして小指は、独立した伸筋を持っていますので、それぞれを単独で伸ばすことができる。

つまり、中指だけ、もしくは薬指だけを伸ばすことは解剖学的には本来不可能な動きで、これらは幼少時よりピアノやヴァイオリンなどで、数限りない訓練をしてきた人だけが可能な指運動なのですよね。

僕も非常勤医師を採用する際などに手術手技をみたり、音楽演奏をみる際に、特に薬指の動きに注目するのですが、薬指を自在に操る人は、間違いなく器用ですね。

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チャイコフスキー国際コンクールで、僕が記憶に残るピアノ部門入賞者は、1998年の第一位デニス・マツーエフ(ロシア)です。

デニスのラフマニノフピアノ協奏曲第三番は、賞をとった後に、一度サントリーホールで聴いたことがあるのですが、あまりに衝撃で、しばらく座席から立ち上がれませんでした。

ピアニストが賞をとったまさに旬な時期に演奏を聴くことができるのは、まさに僥倖の至りですね。

こちらのデニスのCDは、ホロビッツの名盤を超えた唯一の音源だと僕は思っています。

でも、藤田真央君なら、これを超える演奏ができるかもしれないなあと、密かに思っているのですよね。

https://www.amazon.co.jp/ラフマニノフ-ピアノ協奏曲第3番、パガニーニの主題による狂詩曲-ゲルギエフ-マリインスキー劇場オーケストラ-マツーエフ/dp/B07FPV2RXY/ref=sr_1_20?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%95&qid=1567468726&s=gateway&sr=8-20&fbclid=IwAR2Bsw46vWE3fS4Qw-FcyBvmAdAav-kDzBsdBoSseG1xa-Ucir_iJgJiyVY


音楽は名医

2020年3月2日開催

音楽は名医 第1回ラフマニノフ編

藤本ミュージックアカデミー主催

音楽は名医

まだ半年先なのですが、僕の研究している音楽が脳や身体に与える影響について、東京オペラシティにてトークショウとコンサートを開催させていただくことになりました。

まだ日本で紹介されていないような、欧米の最新の音楽関係の医学研究をダイジェストで紹介させていただきたく思います。

第一部では元宝塚トップスターの「和央ようか」さんをトークゲストに迎え、音楽や舞台芸術が体に与える影響についてシンセサイザーを用いながらトークをおこないます。

音楽の三要素「リズム」「メロディ」「ハーモニー」が脳に与える好影響について。

さらに、耳に聞こえない音(ハイパーソニック)や周波数の揺らぎ(1/f f分の1ゆらぎ)が身体に与える好影響について語るつもりです。

第二部ではラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をリアルなオーケストラでお聴きいただきます。

この曲はピアノとオーケストラで世界最高峰の名曲であり、難曲として知られています。

幾重にも現れるその美しい旋律は、数多くの映画やCMに使用されています。

藤本は僭越ながら指揮をさせていただく予定で、現在、プロの指揮者に師事し、日々譜読みと指揮の練習を続けています。

ピアニストは事務所との契約の関係で、当日まで伏せておりますが、誰もが驚くサプライズゲストです。

乞うご期待。

チケットはイープラスで購入可能です。

どうぞよろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/events/929560404052557/


三大ピアノの聴き比べ

今日は三大ピアノの聴き比べ、弾き比べコンサートでした。

スタインウェイ&サンズ ベーゼンドルファー ベヒシュタインの世界三大ピアノで同じ曲を二曲づつ弾いていただきました。

ピアノ_1

ピアノ_2

ピアノ_3

ピアノ_4

ピアノ_5

聴き比べると、同じ楽器ながら、本当に音の響きが違うのです。

まさにワインのテイスティングのようでしたね。

楽しめました。


コバケンと藤田真央君のコンサート

休診日の今日はミューザ川崎にて日本フィルの演奏会へ。

コバケンと藤田真央君のコンサート。

公開リハーサルから本番まで観てきました。

コンサート_1

お渡ししなけければならなかったものがあり、リハーサル後に真央君の楽屋にちょっとだけお邪魔してきました。

ピアニストのリハーサル後のこんなラフな格好も珍しいですよね。

ファンの方も必見です。笑。

コンサート_2

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6月にチャイコフスキー国際コンクール第2位となり、本日はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の演奏。

まさに凱旋公演でした。

コンサート_4

初めて真央君の演奏を聴いた時に、並外れた表現力に、確実に世界に行くだろうと思いましたが、世界規模のコンテストを終え、オーラを纏った本日の演奏もあまりに素晴らしく、ドーパミンやエンドルフィンによって、まさに脳が痺れる体験でした。

現在20歳。

日本のクラシック界の至宝となると思います。

必ず聴くべき演奏家ですよ。


『SIX』

ロンドンはウエストエンドで夜にもう一つ。

SIXを観に行ってきました。

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70分で終わる短いショーなのですが、女性6名の歌手が歌い踊りながら順番に身の上話を語る、ミュージカル シカゴの最初の部分に近いようなミュージカル。

こちら今ロンドンで凄く話題になっているそうですよ。

地下アイドルを応援しているような感じで、ちょっと日本的でしたね。

衣装もダンスも斬新で良いですが、何よりロックもバラードもかなりの歌唱力。

こちらも楽しめました。


「アート」に興味ない人は “2つの大きな損” をしている

アートにも音楽にも同じことが言えると思うのですが、真、美、善を判断する感性を研ぎ澄ますということがいかに大切かわかりますね。

人間がジャングルに住んでいた時は、一歩先から害獣が襲ってくるかもしれないような状況で、五感の感覚が優れている人の方が命を永らえることができたのでしょう。

自戒を込めてですが、夜道をスマホを見ながら歩くような生活をしていては、感性がどんどん廃れていってしまいますね。

リアルな芸術や音楽に触れることでこうした感覚をブラッシュアップする事が、現代人には特に大切なのではないかと思います。

https://studyhacker.net/business-success-art?fbclid=IwAR1TqGy_qLM8QG4FgwAXEch4MhM6lkh_hzTHL45koO-pomZBcYT3DIniu7g

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