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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

映画「インビクタス」

日本のラグビーW杯は、南アフリカの優勝で終わりましたね。

まだ興奮冷めやらぬ感じですが、僕もにわかラグビーファンとして、W杯中はテレビ中継で試合を楽しませてもらいました。

南ア戦も何度か観ましたが、デクラークは憎らしくも最高でしたね。

優勝決定後のキャプテン・コリシの涙にも胸打たれました。

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南アフリカ&ラグビーときたら、映画「インビクタス」を外すわけにはいきませんね。

クリニックFで観直しました。

僕は大学受験に世界史と地理を選択したので、アパルトヘイト問題はどちらの科目でも論述となりうる重要なトピックでした。

僕としては記憶に新しい、1990年にネルソンマンデラが27年の投獄の後に同国初の黒人大統領になった時から、映画は4年後の話。

政治とラグビーチームの両面で黒人と白人の混成チームが再編成され最初は反目しつつも最後は一致団結して目標を達成するのです。

クリント・イーストウッド監督のもと、主役のモーガンフリーマンが素晴らしい演技をしてくれました。

つい先日見直したバットマンでもいい演技していましたね。

僕は、この映画でモーガン・フリーマンが好きになったのですが、実は配役としてネルソン・マンデラ自身の希望があったようですよ。

僕も2008年に南アフリカ共和国に行ったことがあります。

エンビロンの総帥であるDr.フェルナンデスのメディカルスパを訪れたのです。

http://clinic-f.com/blog/international/southafrica/

素晴らしい環境とサファリでの体験。

今でも思い出しますが、また行ってみたい国の一つですね。


ダークナイトライジング

まもなく今日の診療が終わります。

今日は大変だった。

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今日最後の映画はダークナイトライジングです。

アンハサウェイが出ていたんだなあ気付かなかった。


映画「JOKER」

仕事終わりで、映画「JOKER」を観てきました。

ちょっと苦手な映画かな、としばらく躊躇してたんですがやはり観たくなってしまって。

感想は・・・いや、やはりホアキン・フェニックスは評判通り凄かったです。

早世したリバー・フェニックスを兄に持つ演技派俳優。

ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレッド・レトと名優たちがバットマン以降のジョーカーを演じてきましたが、心優しいアーサーが、人間に傷つき、最後にジョーカーとして生まれ変わる。迫真に迫る演技でしたよ。

そして、僕が感動したのは、音楽でした。

わざわざ音のよいIMAXシアターを選択した甲斐がありました。

チェロの素晴らしさをあますところなく表現したアイルランドの女性チェリストのヒドゥル・グドナドッティル。

チェロは人間の声の音域をすべてカバーできる唯一の弦楽器です。

チェロの旋律が舞台の緊張感を上げるんですよね。

これはDVDや機内ではなく、映画館で聴くことが出来て良かったですね。

映画

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藤本ミュージックアカデミー主催
「音楽は名医」 第一回 セルゲイ・ラフマニノフ編
脳の活性・ホルモンの分泌に有効なこと、それは音楽をライブで聴くこと
企画・指揮 藤本幸弘(医師・医学博士)
第一幕
スペシャルトークショウ
「クラシック音楽をライブで聴くことにより脳に何が起きるのか」
(医学博士:藤本幸弘 トークゲスト:元宝塚歌劇団宙組トップスター 和央ようか)
第二幕
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第二番 作品18 ハ短調
指揮:藤本幸弘
ピアノ:国内外で活躍中の男性ピアニスト(当日発表)
東京オーケストラMIRAI(創立5年目の新進気鋭の新しいプロオーケストラ)
https://eplus.jp/sf/detail/2986790001-P0030001P021001


ロケットマン

さて帰国しました。

観たかったエルトンジョンのロケットマンを行きのフィンエアでは英語で、帰りはJALで日本語字幕で観る事ができました。

ロケットマン

やっぱり日本語字幕がある方が細かいところまでわかりますね。

僕の英語力もまだまだだなあ。笑。

二回観たくなるほど素晴らしい映画でした。

主演俳優はタロンエガートンでしたが、ボヘミアンラプソディの映画と同様、顔は全く似ていないのに次第に立ち振る舞いなどで本人に見えてくるのは不思議です。

作詞家バーニートーピンとの出会いのシーンは良かったですが、あの名曲YOUR SONGに出てくる家はまだエルトンが売れていない時に、バーニーと作詞作曲に専念するための家の事を指していたんですね。

てっきり恋人と住む家の事だと思っていました。

映画の中でエルトンはピアノの曲を耳コピーできたり、歌詞は全く思いつかないけれど、歌詞を見ると曲がどんどん湧いてくると言いますが、これは絶対音感ある人にはよくあります。

実は僕も絶対音感があるので聴いた曲をその場でピアノで再現とかして、子供の頃はよく音感があると驚かれました。

ですが、医学的には音程を言語中枢で聴いているということなんですよね。

高校生の時、歌詞が良いから聴いてと言われ借りたカセットテープの曲が、メロディは覚えているけど、全く歌詞を覚えていないので会話が成り立たなかった事があるのです。

当時は理由がわかりませんでした。

メロディの音の流れは完璧に覚えているけれど、意識していないと歌詞を全く聞き取っていないという事が、今でも良くありますよ。


冷たい熱帯魚

三連休初日の今日はクリニックFの外来です。

昨晩Netflixで何となく気になった 冷たい熱帯魚 という映画を12時過ぎてから観始めたのです。

魚

話がどんどん壮絶な悲惨な方向に流れてゆき、あまりに酷いので、最後はどうまとめるのかと、ついつい観続けてしまったのですが、なんと完膚無きまでに救いようのないまま終わりました。

お陰で寝不足です。

役者さんの演技力が凄いんだなあ。


サウンドオブミュージック

お盆前最後の診療が終わろうとしています。

こちらの映画は僕も大好きなサウンドオブミュージックです。

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ジュリーアンドリュースの演技が素晴らしかったですよね。

トラップ大佐の歌うエーデルワイスの歌に痺れましたが、実は歌の部分は吹き替えなんですよね。


いつか晴れた日に

今日はクリニックFの診療日。

朝からノンストップでここまで、ちょっとコーヒー飲んで一息つきました。

これから英語での診療が続きます。

映画

背後の映画は「いつか晴れた日に」。

ジェーン・オースティン原作の「Sense and Sensibility」を主演のエマ・トンプソンが脚本を書き、アン・リー監督がメガホンをとった名作。

いつ観ても色あせないですよね。


ギルティ

そういえば、ブログに書こうと思って忘れていたのですが、デンマークの映画、「ギルティ」をご覧になりましたか?

僕は国際線の飛行機で観たのですが、この映画、お勧めです。

ギルティ

https://guilty-movie.jp/

ストーリーは「デンマーク警察の電話担当官が、電話の対応のみで誘拐殺人事件を解決する」というシンプルなもの。

映画も電話交換室の小さな部屋の中のみで進行してゆきます。

人間が聴覚から受ける感覚刺激はすべての刺激のうち12%あまりといわれていますが、電話交換室という小さな空間の中、しかもデンマーク語で話されている会話にもかからわず、字幕なしで緊張や安堵の感情の変化が手に取るようにわかるのです。

電話のみで高速道路を追跡する指示を出したり、モーツァルトのオペラ魔笛さながら主人公の善悪が逆転したり、とうとう犯人を捕まえたと、手に汗握るシーンもあるのですが、圧巻は最後のどんでん返しですね。

全く予想できなかった、この救いようのない結末には医師として、考えさせられてしまいましたよ。


翔んで埼玉

2019年03月23日(土) カテゴリー:映画

そうそう 「翔んで埼玉」 観てきました。

あの「パタリロ」の作者である魔夜峰央さん原作の漫画。

さらに、「テルマエ ロマエ」の武内英樹監督の作品。

面白くないわけがありません。

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先週日曜日に観ようとしたら満席で観られず断念。

今週、打ち合わせの隙間時間を利用した「おひとりさま映画」でしたが、周りを気にせず、思いっきり笑わせてもらいました。

神奈川 千葉 埼玉 三県と東京との関係性が、またうまく表現されているのです。

予備知識無くてもいいと思います。おすすめです。


METライブビューイング2018-19 ネトレプコのアドリアーナ ルクヴルール

アドリアーナ ルクヴルールを東劇で観てきました。

18世紀前半に実在したコメディー・フランセーズの女優アドリエンヌ・ルクヴルールの愛と死を題材にした、19世紀後半にフランスで大当たりした作品のオペラ化です。

コメディー・フランセーズは17世紀ルイ14世時代の劇作家モリエールが創設した劇場。

現在でもルーブル美術館の横に存続するフランスの劇場です。

今シーズンのMETのパンフレットの表紙になるぐらいの話題作。

舞台女優のトップスターが恋敵の公妃に毒殺されてしまうというショッキングなストーリーに、現在のMETの歌姫であるアンナネトレプコが演じるとあって、きっと感情移入してしまうのでしょうね。

珍しく、感情を乱されるのでライブヴューイングの幕間のインタビューを入れないでくれと、ネトレプコが希望したのだそうです。

歌も素晴らしかったですが、演題はまさに息もつけない展開で、引き込まれました。

MET

この話はノンフィクションですが、届けられた花に盛られていた毒で、アドリアーナは急死してしまいます。

現在ではこの毒はおそらくヒ素だったのではないかと考えられています。

ドラマの世界では良くありますが、注射ならともかく、急速に命を落とすほどの薬理効果のある噴霧剤。

実際にはそこまでの劇薬は数少ないと思います。

ただし、18世紀の時代にこうした毒殺事件が起こったということが公知になっているとしたら、急性のアレルギーショックのようなものを併発したのだろうかなあと、帰り道、医師として色々考えてしまいましたよ。


世界の中心で愛をさけぶ

エアーズロックから帰国して、世界の中心で愛をさけぶをNetflixで観返しました。

主人公の2人はまさに僕と同年生まれの設定で、思わず感情移入してしまいました。

初めて観たのは機内でしたが、なんとも切ない物語ですよね。

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僕の幼稚園の時の同級生が、小学校に上がる前に小児白血病で亡くなったのを思い出しました。

僕が医者になる事を意識した一つのきっかけでした。


サン=サーンスの「サムソンとデリラ」

METライブヴューイング第2回 サン=サーンスの「サムソンとデリラ」観てきました。

サン=サーンスで最も成功したオペラですが、やはりこの曲が秀逸です。

サムソンは旧約聖書に登場する古代イスラエルの英雄。

ペシリテ人の愛人デリラの裏切りで怪力の源である髪を切られ、ガザに捕らわれ両眼をえぐられますが、自らの命を犠牲にしてペリシテ人の神殿を倒しイスラエルを救ったとされている人物です。

今回METでは新演出。エリーナ・ガランチャ、ロベルト・アラーニャの二人の駆け引きが素晴らしかったです。

ライブ


「ボヘミアン・ラプソディ」

QUEENのフレディ・マーキュリーの「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になりましたか?

クイーンの素晴らしい名曲が流れる映画でしたが、内容はLGBT映画でもあり、フレディだけがクイーンじゃないという製作者側の意図も多分に含まれる内容でしたので賛否は分かれるでしょうね。

しかしながら、フレディ(ラミ・マレック)、ブライアン・メイ(グウィリム・リー)、ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のキャストがあまりに似過ぎていて、古くからのQUEENファンとしては、すぐに映像に感情移入できました。

オペラ、クラシック、ハードロックの要素を入れたQUEEN独特の曲想と、ちょうどミュージックTVが流行り出した時の、あのフレディの圧倒的な歌唱力とパフォーマンス能力。

フレディの天才性を新たに追体験させてもらうことができました。

中学生の次男を連れてゆきましたが、「超感動した。最後のコンサートシーンでは背中にびっしょり汗かいた。」と言っていました。

映画館で大音響で観てよかったです。

映画冒頭と最後のシーンになった1985年のLIVE AIDは僕もよく記憶にありますが、動画を見つけましたよ。

クイーン

そして、2016年にスイスのクリニックラプレリーを訪問した時の僕のブログ国際学会周遊記、フレディーが晩年を過ごしたモントルー パレス ホテル521号室(の扉までですが)を観に行った時の話です。

http://clinic-f.com/blog/international/post_11253/

よろしかったらご覧くださいね。


MET今期最終章はマスネ「サンドリヨン」

今期のニューヨークのメトロポリタンオペラ METライブニューイングも週末の土曜日から今季最終章。

第10章マスネ作曲サンドリヨン(シンデレラの事です)が始まります。

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オペラを敷居が高いと言って敬遠する人もいると思うのですが、音楽、舞踊、絵画、文学の4つの近代芸術の集結であるオペラを楽しまないなんて、人生における喜びを一つ無駄にしているようなものだと、僕は思います。

特に映画館で楽しめるMETライブビューイングは、価格安く、すべてに日本語の字幕が入り、状況によってカメラワークも多彩です。演者のアップがあったり、物語の背景や舞台裏まで紹介されますので、とてもわかりやすく映画を観るようにオペラを楽しむことができるのです。ポップコーンを食べながらオペラを観られるわけですからすごい時代です。

オペラ初心者の方、これからオペラを趣味にしたい人にはお勧めですし、オペラ好きが観てもとても楽しめます。

僕も海外出張や打ち合わせの合間を見て、一作1週間の上演期間中になるべく映画館に足を運ぶようにしています。

映画館での一回の鑑賞は3600円で高めですが、実際に同じ席でオペラを見るとしたら軽く10倍を超える価格になりますので、お得感があるのですよね。

過去10年。パーフェクトに10作観られた年もあれば、今年の様に9作終わった段階で、5作品しか観られなかった年もあります。

先月に来年度のメトロポリタンオペラのライブビューイングの題目が発表されたのですが、これがかなりいいのです。

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最初はヴェルディのアイーダから始まり、毎年一作品やっているワーグナーの作品は、ヴァルキューレ。

アイーダはワールドカップサッカーの応援歌、ヴァルキューレはフランシス・コッポラの地獄の黙示録の冒頭のヘリコプターのシーンで使われましたので聴き覚えがある人も多いと思います。

こうした曲が、どのような背景の元で演奏されているのか、ぜひご体験いただきたいですね。

https://www.metopera.org/season/2018-19-season


007ユア アイズ オンリー

2018年05月22日(火) カテゴリー:映画

先週訪れたギリシャの世界遺産。

メテオラの映像を007ユア アイズ オンリーを見直して復習しました。

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主題歌のYour Eyes Onlyはあのシーナ イーストンが歌っていたのを思い出しました。

80年代だなあ。

前作ムーンレイカーで潜水艦に変わったロータスヨーロッパが再び登場してカッコ良かったです。

でも1981年の映画は時間がのんびりと感じますね。


ゴッドファーザーを20年ぶりに観直

今月シチリア島に行ったので、ゴッドファーザーを20年ぶりに観直したのですが、本当に奇跡のような映画ですね。

高校生の時に最初に観た時の印象は、なんてスローテンポな退屈な映画かと。

社会人になってから、DVDを買って観た時はファミリーについて考えさせられました。

今は息子達がいますので父として感情移入してしまいます。

ストーリーもロシアのマトリョーシカ人形のように、綺麗に伏線が引かれていて今更ながら、気付きが多かったです。

さらに、とにかくマーロンブランドの演技が素晴らしい。

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