QUEENのフレディ・マーキュリーの「ボヘミアン・ラプソディ」ご覧になりましたか?
クイーンの素晴らしい名曲が流れる映画でしたが、内容はLGBT映画でもあり、フレディだけがクイーンじゃないという製作者側の意図も多分に含まれる内容でしたので賛否は分かれるでしょうね。
しかしながら、フレディ(ラミ・マレック)、ブライアン・メイ(グウィリム・リー)、ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のキャストがあまりに似過ぎていて、古くからのQUEENファンとしては、すぐに映像に感情移入できました。
オペラ、クラシック、ハードロックの要素を入れたQUEEN独特の曲想と、ちょうどミュージックTVが流行り出した時の、あのフレディの圧倒的な歌唱力とパフォーマンス能力。
フレディの天才性を新たに追体験させてもらうことができました。
中学生の次男を連れてゆきましたが、「超感動した。最後のコンサートシーンでは背中にびっしょり汗かいた。」と言っていました。
映画館で大音響で観てよかったです。
映画冒頭と最後のシーンになった1985年のLIVE AIDは僕もよく記憶にありますが、動画を見つけましたよ。
そして、2016年にスイスのクリニックラプレリーを訪問した時の僕のブログ国際学会周遊記、フレディーが晩年を過ごしたモントルー パレス ホテル521号室(の扉までですが)を観に行った時の話です。
http://clinic-f.com/blog/international/post_11253/
よろしかったらご覧くださいね。