イギリスの劇作家、ウイリアム・シェークスピアの生地であるストラトフォード・アポン・エイヴォンへ。
是非訪ねたかった土地でした。
ホーリー・トリニティ教会に彼のお墓も訪ねました。
シェークスピアといえば、オペラの題材にされたものが以下の13作品。
嵐
ヴィオラ
ウィンザーの陽気な女房たち
オテロ (ヴェルディ)
オベロン 真夏の夜の夢 (ブリテン)
ハムレット (オペラ)
ファルスタッフ
ベアトリスとベネディクト
ヘンリー八世
マクベス (ヴェルディ)
恋愛禁制(ワーグナー)
ロメオとジュリエット (グノー)。
さらに、ミュージカルの題材になったものを考えれば、数倍です。
例えばあのウエストサイドストーリーもロミオとジュリエットを題材にしています。
シェークスピアの愛の言葉と、罵りの言葉をまとめた図表があったのですが、多くが現在の日本でもよく引用されている言葉でした。
希代のコピーライターでもあり、ストーリーテラーだったということですね。