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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

At Hotel de Crillon~クリヨンのだまし絵

さて、またパリ出張記にしばし戻ります。

パリに行くと、感動してしまうこと、感激してしまうことに、街を歩いているだけでいくつも出逢います。

その内の1つが、補修工事。

古い建物がそのまま残っているこの街で、大きなブランドや企業がRestoration=復旧や補修工事を行うとき、または店舗の変更や移動があるとき、その工事期間中街の美観を崩さないよう、様々な配慮がとられます。

工事期間のためだけに設けられた「だまし絵」のようなもので現場を覆っているものには、芸術の域に達しているものも多く、見惚れてしまうのです。

去年来た時は、確かプラダが工事中でこれも見事だった記憶があります。

そして今年、感動して毎日この場所を通るたびついつい目を奪われてしまったのが、コンコルド広場のこちら。

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パリが誇る5つ星ホテル=ホテル・クリヨンです。

もう少し寄ってみましょう。

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わかりますか?

ファッサード(建築物の正面)に施された見事な「だまし絵」。これなら景観を壊さないどころか、期間中楽しめてしまうくらいですよね。

クリヨンのホームページを見ると、このレストレーションに関してこんな記述がありました。

「According to Mr.Etienne Poncelet,Head Architect and Chief Inspector of Historical Monuments,"this is a feat of architectural microsurgery which will require high precision engineering work and expertise in town planning.We will use a balance of technology and tradition to reveal the true beauty of Hotel de Crillon"」

12ヶ月かけて補修されるそうです。


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