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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

世界の中心で愛をさけぶ

エアーズロックから帰国して、世界の中心で愛をさけぶをNetflixで観返しました。

主人公の2人はまさに僕と同年生まれの設定で、思わず感情移入してしまいました。

初めて観たのは機内でしたが、なんとも切ない物語ですよね。

映画

僕の幼稚園の時の同級生が、小学校に上がる前に小児白血病で亡くなったのを思い出しました。

僕が医者になる事を意識した一つのきっかけでした。


深夜便で一旦帰国します

再びシドニーに戻ってきました。

以前から訪れたかったエアーズロックですが、仕事のついでに立ち寄れて良かったです。

登山は2019年10月から出来なくなりますが、本当に生命の危機を感じますので、中途半端な気持ちでは登らない方がいいかもしれません。

帰国

昨年末も本年始めも海外はオーストラリア。

今年は縁があるのかもしれませんね。

深夜便で一旦帰国します。


世界最大の一枚岩

アボリジニの聖地であるこの場所は、実は写真が撮れない場所が沢山あるのです。

特にサンセットやサンライズでいつも見るビューの裏側は、写真は禁止されましたが、観たこともない地形が沢山並んでいました。

お見せできないのが残念です。

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聖地_3

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世界最大の一枚岩と言われていますが、一周すると3時間。

様々な紋様を見せてくれます。

地球の大きさを感じましたね。


日の出前のエアーズロック

日の出前のエアーズロック。

エアーズロックの開山は年平均3分の1。

特にこの季節は強風か37度以上の気温で閉山するため、月に4日ほどしか開かないそうなのですが、ちょうど昨日から気温が下がり、持ち前の運でワンチャンスを掴みました。

朝6時10分から7時50分までのみ開山になったのです。

中心_1

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強風の中、ツルツル滑る45度以上の傾きの岩壁を登り、さらに鎖がない場所が3分の2以上。

これは相当危険ですね。

現にこの登山で命を落とした人が37名もいるのだそうです。

ビューは素晴らしいの一言です。

上ではあまりに強風のため恐怖で、世界の中心で愛を叫ぶ事なんてすっかり忘れていました。苦笑。


世界の中心が見えてきました

世界の中心が見えてきました!

アボリジニの生聖地であるエアーズロックは本年10月で入山禁止になってしまうのです。

アボリジニ

高さは東京タワーより15m高いのだそうです。

思ったより大きい。


成田

最近は毎度の事ながら、ギリギリ成田空港に滑り込みました。

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年始よりシチリア ニューヨーク バンコクに次ぐ4度目の海外出張です。

今回は米国レーザー医学会での発表および講演と現地レーザー企業との打ち合わせ。

来月はギリシアの国際肥満学会への講演出張も決まっています。

今年も月一以上のペースで海外に出張ですね。


タイから無事に帰国しました

タイから無事に帰国しました。

自宅に着くとネットで購入したスニーカーが2足届いていました。

下のオニツカタイガーはタイの前国王が好んで履いていたので、タイでは大人気なのですよ。

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靴_2


今日はこれからタイへ

今日はこれからタイへ。

羽田空港が国際線化してからというもの成田の頻度が圧倒的に減ったのですが、年始 のイタリア ニューヨーク タイとここ3回は成田チケットです。

タイ

この京成バスは八重洲北口から成田まで予約すると900円。

朝晩は早く着くのでバスで行くようになりました。


いよいよ帰国便を待つばかり

2018年は年始からイタリアへ。

日本に数日帰国して大阪講演とクリニックF外来を終えた後、極寒のニューヨークという地球4分の3回りを往復するスケジュールでしたが、いよいよ帰国便を待つばかりになりました。

JFKのラウンジはずっと改装中でしたが、昨日オープンしたそうで、快適に過ごしています。

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帰国後はクリニックFの外来と東京にて講演が続きますが、関係者の方々にご迷惑をおかけした分、元気に集中力を上げて、クオリティの高い診療を提供できるようにしたいと思います。

今年は9月にクリニックFの引越しを予定しています。

もう少し皇居寄りの、より快適なビルでの診療を提供できる予定です。

さらにクリニック以外でも本年は僕自身がアカデミックとビジネスの両面で大きな変化を迎える年となり、人生の転換期になるのではと思っています。

多くの可能性とリスクを考え予想して、人生における副次方程式の最適解を求める努力を続けて行きたいと思います。


The Frick Collection

ニューヨーク最終日。

久しぶりに、僕の好きな絵が展示してあるフリックコレクションへ行って来ました。

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こちらは事業家として成功したフリック氏が集めた収蔵物を、彼の自宅を改装した美術館で一般展示しているのです。

小さいながら選ばれた絵がもとてもセンス良く、フリック氏の事業家だけではない美術の鑑定眼もよくわかります。

特に、最近日本でもおなじみになった、17世紀のオランダの画家、フェルメールの絵が「中断された音楽の稽古」「士官と笑う娘」「婦人と召使い」と3枚も並んでいるのです。

現在でも三十数枚ほどしか発見されていないフェルメールの絵を、1900年代に個人で三つも買い入れたのは驚嘆に値します。

当時の新聞記事にもなったようです。

これらの絵は、フリックコレクションから出ないことが決められていて、この場所に来ないと観られないのです。

僕も世界各国の美術館で、30枚近くのフェルメールの絵を観てきましたが、画集では表現できない奥行きと光の加減があり、実物を少しでも目にしたいと思うところです。

今回の訪問では、館内を見渡しても「婦人と召使い」が見つけられず、

どこにあるの?

と聞いたところ、

ほんの数週間前に倉庫に入れてしまった、と。

残念ですが、また次の訪問までに楽しみを取っておきましょう。


ハドソン川ほとりの高層マンションにてー科学と音楽は極めて近いところにいる

ニューヨークで御縁が繋がって、ブロードウェイのミュージカルで著名な作曲家のご自宅に呼んでいただきました。

ハドソン川のほとりの高層マンションに、リビングには大きなグランドピアノ。

素晴らしい借景とサンセット。

FBは載せて良いよと言ってくれましたが、wikiにも載っている方なので、個人や場所が特定できないように書きますね。笑。

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僕が

レーザークリニックを東京でやっているのだけれど、昔から大のクラシック音楽ファン。今回もブロードウェイを2つ観て、昨晩はMETOperaにも行ってきた。実は音楽が脳に与える影響について研究していて、ユニバーサルミュージック社からCDを出していたり本やテレビでも話すことがある

と立て続けに言うと、彼も実は昔神経外科医のセッションで呼ばれて音楽について語ったことがあり、脳と音楽の話題では、とても良い話ができたと思うよ、と。

全く違う世界の住民ですが、一気に親しくなりました。
美味しいシャンパンに僕もほろ酔いでショパンを弾いたりしたのですが、彼にピアノを代わり、ちょっと弾いてもらうと、全く新しい素晴らしい旋律が伴奏付きでピアノから奏でられるのです。今ショパンのCodeをイメージして弾いたんだと。さらに驚いたのは子供の頃からフットボールに夢中で選手になるつもりで、正式に音楽を習ったことが無いのだとか。まさにギフティッドとはこの事ですね。
彼の作り出す音楽を録音して助手が譜面に書き取り、それをオーケストライズするという作業でミュージカルの音楽になるそうなのですが、話している最中も、ちょっと良いかなと席を外してそうした作業をするのです。
僕は科学と音楽は極めて近いところにいるという意見の持ち主なのですが、この2つの領域の共通性は創造性と独創性を大切にする事だと思います。

僕自身も自分が行う全ての作業の中で、創造性と独創性というものを最も大切にしてきたつもりです。

医療の中でも独創性が生かせる新しい分野であるレーザーを専門に選び、週の半分は大学の研究室などでそうした創造性を豊かにするための作業に取り組むことが出来るよう、自分の環境を整えてきたつもりです。
作曲の世界では、遥かに独創性や創造性が試され、努力というより才能がものをいう世界です。

微分積分や相対性理論はニュートンやアインシュタインがいなくても誰かが数百年後には理論構築できたと思いますが、アイネクライネナハトムジークや第九の歓喜の歌は、モーツァルトやベートーヴェンがいなければ絶対に存在しなかったのです。
世界の文化が集まるニューヨークはブロードウェイで、音楽の世界で生きて行けるのは、本当に素晴らしい事ですよね。

東京公演の際の再会を約束し、僕は東京の企業とのスカイプ会議の時間のためホテルに戻りましたが、とても素晴らしい体験をさせていただき多くの刺激をいただきました。

何事もご縁ですね。


クロアチア出身のアメリカ人

昨日打ち合わせた元投資銀行にいたウィリアムはクロアチア出身のアメリカ人です。

代々全く同じ家に住んでいるにも関わらず、おじいちゃんはオーストリア人。

伯父さんはイタリア人。

お父さんはユーゴスラビア人なのだそうです。

打ち合わせ

つまり欧州の列強が同じ家の地域を占領したことでパスポートが変わってしまったというわけ。

日本では考えられないですが、これが世界の常識というものなのでしょうね。


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