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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

ダイエットでゆるんだ肌をどうするか?

先週いらした患者さんで、

「先月、一気に10Kg近いダイエットに成功したが、その後に肌がしわしわになってしまい、ダイエット前よりも老けた顔になってしまった」

とおっしゃっていた方がいました。

10kg!! そんなすごいダイエットに成功するなんて、意思の強い人だなぁとまずは感心してしまいました。

確かに急激なダイエットをすると、皮下の脂肪組織が急激に減ることにより、相対して伸びてしまった皮膚は縮むことができないため、結果的に皮膚が余って垂れ下がってしまうという現象が起きます。しぼんだ風船のようになってしまうんですね。

この「皮膚が余ってしまう」という現象は、脂肪吸引で痩せた後にも必ず起こるのですが、「美肌」の見地で考えるとかなり深刻な問題のように思います。

こういった患者さんには、ゆるんだ肌を縮める効果のあるレーザーやRF機器を当てることが可能です。クリニックFにある機種でしたら、サーマクール、タイタン、リファームSTなどになります。

Thermage_nxt サーマクールは今まで何度もこのブログ(たるみを引き上げる「秘策」 、首のしわに効くレーザーサーマクールのボディへの応用セッション )に登場していますが、やはりリフティングや皮膚を縮めるための機器としては最高の力を発揮すると思います。値段が高く、痛みがあるのが弱点ですが、4-6ヵ月後の肌の改善度は一番効率がよいといえます。米国の学会での評価も、いまだ一番よいのです。ここには提示できないのですが、クリニックに“奇跡”とも言える効果の写真がありますので、ご要望の方にはお見せしているんですよ。

Espasa タイタンは1.5-2ヶ月に一度ぐらい照射するのがもっとも効果的だと思います。痛みをまったく感じないですし、効果も持続度もよいといえます。サーマクールのアンカリングメソッド法を提示したルイス=エスパーザ医師(写真)は最近はすっかりタイタンのファンになってしまい、諸国でタイタンの講演を行っています。

リファームSTは、e-lightや、その上位機種でもある e-maxなどに取り付けられるのですが、短期間の効果はもっとも良いといえます。クリニックFでは最近最もリピート率の高いレーザーであるといえます。

こうした「スキンタイトニング」や「リフトアップ」の機器は、それを使って「料理する」技術者の腕によって、まったく効果が異なることでも知られています。同じブランドの包丁を持っても、料理人の腕によってまったく違う料理が出来上がってしまうように、レーザーもその使いこなし方で結果がまったく異なってしまうのです。

最初に出てきた患者さんは、最終的にはリファームSTをを選択してゆきましたよ。照射後すぐに違いが誰の目にも歴然とするので、“こんなにすぐ結果が出るんですね~!!”と喜んでいただけました。うれしかったです。


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