磁気の力で筋肉を鍛える「エムスカルプト」を製造販売するBTL社が、類似のコピー商品「クールトーン」を販売したアラガン社を誇大広告で訴えました。
新しい技術が開発されると、追従するメーカーが増えますよね。
しかも、クールトーンはもともと韓国のメーカーのOEMなのです。
アラガン社のような企業が、そういうことをする時代になったのですね。
驚きました。
僕は工学博士号を持っていますので、新しい機器開発がどんなに大変か知っていますし、リバースエンジニアリングではなく、オリジナルの技術を作ったメーカーに敬意を表したい。
僕がレーザー機器治療を始めた2000年前後から、7つの革命的な技術がこの分野に生まれましたが、エムスカルプトのHIFEM技術はその7番目。
どの技術の機器も、開発した企業からしか購入していません。
これは僕がエネルギーベースの機器医療を選択する上での、ポリシーですね。