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藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

技術指導中

今日の外来を担当している西嶌順子です。

ご予約を頂いていた患者さんがお二人、発熱や風邪でキャンセルとなり、その時間を使って技術指導中です。

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ジェルだらけですが(笑)

和気藹々とやってます。

風邪やインフルエンザが本当に流行っています。

どうか皆さまお大事にされて下さいね。


鼻の下を若返らせる 皮膚を縮めて鼻下を短くする

クリニックFには、60代~80代の患者さんも多く、かなりの割合でいらっしゃるのが、過去にフェイスリフトや下眼瞼・上眼瞼他様々な美容整形手術を経てこちらにご来院されるケース。

中でも一つとても多いご相談は、口の周りに関するお悩みです。

口の周り・・・特に鼻の下から上唇にかけての部分がシワっぽくなってしまい、緩んで鼻の下が長くなっている気がする。

けれど、それは美容整形では治療が難しいと言われた

別の手段でどうにか出来ないか調べてみた結果当院を知るに至った

そうおっしゃってお越しくださるのですよね。

こうした方がどの施術を求められているかといえば・・・

こちらです。

 

 

いびき治療_2

http://clinic-f.com/laser/fotona4d.html

 

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口腔内に照射できるスマイルリフトを搭載し、皮膚に対しても様々な波長によるアプローチが可能なフォトナ4D。

鼻の下皮膚に対してはもちろん、上唇の裏側粘膜に対しても丹念に照射することが可能で、直後からふっくらした感覚をご実感頂いています。

今年はフォトナ社の機器に対する認知度がここ日本でも上がり、お問い合わせも以前より増え、非常に安定した機器として人気を保っています。

レーザー・光治療が得意とする、皮膚を自然な形で若い頃のようにふっくら、瑞々しい感じに仕上げること。

まだ未体験の方はぜひ一度ご体験くださいね。

 

 

 


Abstract has been accepted – ASLMS Annual Conference 2018 in Dallas

2018年ダラスで開催される米国レーザー医学会(ASLMS: American Society for Laser Medicine and Surgery)の演題、無事に通過し、来年の発表枠を確保しました。

思えば本当に稚拙な英語で2004年に初めてレーザーの演題をこの国際学会に提出してから16年。

当時日本の教科書は全く役にたたず、国際学会に演題を提出し続けることが、臨床医としての実力に繋がると信じて、すでに25演題の発表をしてきました。

もちろん努力もありましたが、この学会に継続して参加したおかげで、英語力も格段に上がったなあ。
2018年からは「レーザーの医学会」という言葉が学会表題から消え、「エネルギーベース機器の医学会」と表記が変わりました。

 

確かにレーザー機器ばかりではなく、光治療機器、LED、RF機器、HIFU 、超音波機器、クライオなどを扱う学会になりましたので、これも時代の流れですね。

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Congratulations! We are pleased to inform you that your abstract has been accepted to the ASLMS 2018 Annual Conference for ePoster (Electronic Poster) Display.
Abstract Title: FRACTIONAL LASER-ASSISTED PERCUTANEOUS DRUG DELIVERY VIA TEMPERATURE-RESPONSIVE LIPOSOMES
Author Name – Type/Order: Takahiro Fujimoto – Presenting Author / 1
Author Affiliation: Clinic-F, Toyko, , Japan
Category Submitted to: Basic Science & Translational Research
Category Accepted to: ePoster

 


PLASMIX:業界初、2種類のプラズマをコラボレーションさせた肌治療

このブログでも度々取り上げてきましたが、クリニックFではこれまで世界に先駆けてプラズマ治療を美容医療に取り入れ、その革新的な効果を実感・提供してきました。

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特に、窒素プラズマのNeoGen(ネオジェン)とアルゴンプラズマのkINPen(キンペン)は肌質改善、ニキビ治療、軽度の眼瞼下垂、浅いシワ、円形脱毛症、傷跡改善、アトピー性皮膚炎、口内炎・・・など、非常に幅広い範囲で活躍しており、まだまだ可能性が未知数な機器として日々様々な新しい実験についてディスカッションや応用が盛んになっています。

そんな頼もしいプラズマデバイスですが、それぞれの特性・特徴を活かし、お互いの強みを生かしながら相手の弱点を補うようなコラボレーション治療(Plasmix:プラズミックス)がここに来て非常に良好な結果を出しています。

 

 

2種類のプラズマの相乗効果を最大限に引き出すことで、単体のプラズマ治療よりも美肌治療において効果的に作用する治療法として、今回新たにグランドメニューとして導入することになりました。

 

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元々NeoGen(ネオジェン)は米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、kINPen(キンペン)はEUの品質基準を示すCEマーキングを取得しています。

即ち、これら2種類のコラボレーションは、米国と欧州それぞれの国によって認められた最新技術の結集による安全でかつ効果的な治療法であると言えます。

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①殺菌作用における相乗効果
当院のHPの機器紹介の項目でも掲載していますが、プラズマには効果的な殺菌作用があります。

 

欧州では、すでに人工心臓や歯のインプラント治療に応用されており、その効果に疑いはありません。一方で、その殺菌効果は、プラズマの種類により強弱があります。

 

例えば、Figureで示すように、大腸菌に関しては、アルゴン単体よりは窒素のプラズマの方が効果的であると言われています。

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しかし、真菌や多剤耐性菌に対するアルゴンプラズマの有効性はすでに報告されており、当クリニックにおいても、アクネ菌に対しては大変効果的です。

 

すなわち、これら2種類のプラズマを融合することで、肌フローラにおける悪玉菌(黄色ブドウ球菌、アクネ菌、真菌など)を広範囲に網羅した滅菌が可能となり、ニキビを始めとする異種生物により肌の炎症性病変に対してこれまで以上の効果が期待できます。

②肌質の改善における相乗効果
NeoGen(ネオジェン)のFDAの認可項目には、シミ、シワ、ニキビ痕、イボなどが含まれており、それらに対する効果は当クリニックでも報告していました。

 

しかし、強いパワーで照射した後に、肌の色調変化である“ブラウンチェンジ”というダウンタイムは不可避であり、患者様には数日間、コンシーラーなどで隠してもらう必要がありました。一方、kINPEnは潰瘍に対する創傷治癒においてCEマーキングを取得しています。

 

すなわち、kINPenは熱の作用がないためシワやタルミに対する効果は乏しい反面、皮膚のダメージを修復する作用に優れていると言えます。Neogen(ネオジェン)を照射した後に、kINPen(キンペン)を併用することで、ダウンタイムを最小限にすると同時に、肌のハリの材料となるコラーゲンやエラスチンを最大限に増生することが期待できます。

照射方法:
①全顔を保湿して後に、NeoGen(ネオジェン)を全顔に照射します(2周)。
②その後、kINPen(キンペン)を全顔に照射します(10分程度)。
③ビタミンCとトランサミンのイオン導入を行います。

 

副作用:
NeoGen(ネオジェン)の照射による赤みが生じることがあります。
kINPenの照射の際に、ヒゲなどの有毛部でわずかにチクチクすることがあります。

 

 

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ご興味のある方は是非お問い合わせください。


海外の医学ジャーナルから原稿依頼

今日も夜の会食の打合せを終え、今しがた帰宅しました。

メールをチェックすると、海外の医学ジャーナルから原稿依頼のメールがきていました。

レーザーアシストの経皮ドラッグデリバリーについてです。

「We found your article very innovative, insightful & interesting. あなたの論文は非常に革新的で、洞察力があり、面白いと感じました。」という下りに、ホロっときてしまいました。笑。

研究者は孤独ですが、苦労した自分の研究が認められることほど嬉しい事はないですね。

スルーする事も多いのですが、このジャーナルの編集者には返事をしようかな。

学会

Dear Dr. Takahiro Fujimoto,
Greetings form Symbiosis Group!
ISSN Online: 2376-4570
We had a glimpse at your published article “Transcutaneous drug delivery by liposomes using fractional laser technology”
We found your article very innovative, insightful & interesting; we really value your outstanding input towards Systematic Community. The time and attention you devoted to presenting a realistic and practical article is really appreciated.
With the theme of ‘Serving Scientific Community for a better mankind’, SOJ Surgery is publishing articles dealing with all aspects of explore in surgery.
Being impressed by your quality work, we are contacting you to know if you can associate with us by submitting your upcoming research.
SOJ Surgery requests you, to submit your unpublished manuscript like Research/Review/Case Reports/Opinion/Short Communications/Letter to Editor/Mini Reviews.
Please submit your manuscript based upon your Research work in surgery for publication to surgery@symbiosisonline.org or to https://symbiosisonlinepublishing.com/submitManuscript.php
SOJ Surgery has planning to release its upcoming issue, Volume 4 Issue 3 and requests you, to provide your manuscript for our upcoming issue and request you to provide your manuscript on or before December 15, 2017.
Thank you for your valuable time! Kindly revert to us for your queries.


ニキビにはプラズマをダブル照射

プラズマの登場でニキビ治療が変わることになりそうです。

クリニックFでは現在この二台のプラズマ治療器を採用していますが、プラズマと一言で言っても二台それぞれに特性があります。

クリニックではこの二台をどちらも使って炎症性ニキビにアプローチしており、場合によってはダブル照射を行っているのです。

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これが結果を伴うことに手ごたえを感じています。

現在大学の研究室と一緒になって研究を行っていますが、論文などで前後の写真使用を御承諾いただければモニター照射も可能ですので、お困りの方はお声がけください。

赤みや痛み、凹凸に悩まれていて鏡を見る度憂鬱な思いをされている方のお役に立てればうれしいです。


年末モードに入ってきました

おはようございます。

今日のクリニックFは西嶌順子先生の外来です。

順子先生

週末は遠方からお越しになる方の御予約も多いですね。

また年末に向けて海外から一時帰国される方の御来院も一気に増えてきます。

マドンナリフトやウルセラ、サーマクール、halo、4Dといった「自分へのX’masプレゼント/お年玉施術」がフル稼働になります。

今年も一年で一番忙しいこの年末を元気に乗り切りたいと思います!


ギャノング生理学、ヘクト光学

医学的な根拠を求められた時は、ギャノングの生理学。

レーザー光学の根拠を求められた時はヘクトの光学で確認するようにしています。

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どちらも英語版持っていますが、表意文字の日本語の方が速読できますね。


肝斑治療のセッション

今日は肝斑治療のセッションに参加しました。

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1)フラクショナルレーザー

2)低出力Qスイッチ(pico & nano) YAGレーザー

3)511か578nm カッパーブロマイド イエローレーザー

の3つの治療法のディスカッションでした。

国によって、10年前の治療法をされているドクターや、ドラッグデリバリーと組み合わせて多くの薬剤を使用するドクターまで。

10名以上のドクターが持論を展開しましたので、とても参考になりました。
レーザートーニングの色素脱失に関しては、報告があるものの、メラノサイトを消滅させない照射方法が検討されていました。

概ね2J/cm2以下で照射するならば、メラノサイトが生存できるので、色素脱失は防げるというのが共通認識になっていますね。


FOTONA社スマイルアイリフト×DEKA社マドンナリフトを組み合わせたら

目元周りの非観血的な施術では、クリニックFで行なっている目の下の結膜からアプローチするたるみ治療のFotona社スマイルアイリフトと、目の上から照射するCO2フラクショナルレーザーのDEKA社マドンナリフトを組み合わせて説明しました。

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笑いもバッチリとりました!


フラクショナルレーザーを利用したドラッグデリバリーの講演

フラクショナルレーザーを利用したドラッグデリバリーの講演。

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昨年通過した僕の2つの論文を使って説明させて頂きました。

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この演題枠は Dr.Neil Sadick 、Dr.Klaus Hoffmann、Dr.Ofir Artzi など大物ドクターと一緒でした。


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