TOP
藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

100寿到達者に対してどのような医療を提供すべきか

100寿到達者に対してどのような医療を提供すべきか?

 
今日はクリニックFの休診日ですが、僕は101歳になる呉市に住む祖母が週末に再び下血しかなり状況が悪くなったため、広島に往復する生活をしています。

 

 

h2

h3h4

100歳の時に大量下血した際に直腸がんが見つかり、様々な判断から手術は見送って温存療法をしていましたが、大きな再出血はちょうど10か月目のことでした。

 

一時は危篤状態であったものの、在宅診療で止血剤を入れた点滴などで何とか状況を取り戻し、座って本を読み、会話できるようになるまで回復しました。

 

h1

少量下血は続いていますので、予断は許しませんが、数々の健康上の窮地を乗り切ってきた101歳の身体予備能力には感嘆するばかりです。
本来は大往生だという年になると思うのですが、祖母は100歳を超えても頭もしっかりしており、今回も少し話しているうちに

 

「たかちゃん、いろいろ海外に行って本当に忙しいのに、今大和も作っているんだって?」

と(苦笑)。

 

僕のfacebookを母に見せてもらっているのだそうです。

 

さらに歩行して生活していましたので、そうしたクオリティオブライフも低下させたくはない。
地方都市の人口比率を考えると、2050年には90代女性が最も多くなる地域がいくつも出てくるのだそうです。

 

今回は身近な経験で、生来健康偏差値の高い100寿到達者に対してどのような治療を進めるべきか考えさせられました。

 

100歳になると、当然体のどこかには何らかの癌があるのが普通ですが、がん細胞の成長も遅いと考えられますので、腸閉塞などの器質的な問題がない限り、基本的には手術はしないという判断になるとは思います。
僕は成人と比較して健康予備力の低い、小児専門病院(神奈川こども医療センター)にも、高齢者専門病院(現東京都高齢長寿医療センター)にも勤務しましたし、救急部での急性期医療も、在宅医療でのペインクリニックも経験しました。

医師としての経験では、しなければならないことが分かっている、つまり治療をルーティン化出来る急性期の医療が一番習熟が早く、慢性期の医療が特に経験が必要なものだと思います。

僕の個人的な経験でも、体力があって反射神経の良い若い時に救急医療を経験して良かったと思いますし、反対に個別にオーダーメイド医療が必要な高齢者医療はまだまだ学ばせていただいていると思っています。

 

美容レーザー医療も個別に治療が異なるために優先順位と最善策を考える個人コンサルタントの様な治療になる点が似ていますね。笑。
高齢者の場合、心血管系、脳神経系、呼吸器系、消化器系、運動器系、血液系などの、どれかの予備能力が低下した際に、破綻を生じさせないことが一番のポイントになるのでしょう。

 

鎮痛剤などの使用する薬剤も、通常量の4分の1以下でスタートします。
ましてや100寿到達者は、西洋医学が未知の領域。

 

もはや人間ドックをはじめとした予防医学による病気の早期発見があまり意味をなさなくなり、如何に細胞や体を老いさせず現状を維持していくかという点に集約されると思います。

 

老化の根本は、酸化や糖化などによる体の錆ですので、やはり大切なのは活性酸素やラジカルを除去するためのビタミン・ミネラル補給や、食習慣ということになるのでしょうね。

 

 

さらに、そうした栄養素の消化管からの吸収率も低下しますので、高齢者に対するドラッグデリバリーの研究もさらに進めなければなりませんね。


前田外来:上瞼のくぼみにTEOSYAL RHA1

今日も前田拓摩先生の外来です。

 

レーザーではアプローチ/カバーしきれない部分の手術や注入を一手に引き受けてくれています。

 

特に目元へのこだわりにはファン多く、微に入り細を穿つ二重まぶたの手術や、他院ではなかなか請け負ってもらえない上まぶたの窪みや凹みを繊細に修正する注入療法には美容のプロも唸るほど。

mt

 

こちらは瞼に使うTEOSYAL RHA1


さすが富山の薬

2017年05月06日(土) カテゴリー:医療

5月6日連休明け。今日も宮下先生と楽しくクリニックFの外来をやっています。

b

こちら、クリニックFに入れたこちらの滋養強壮の薬。

 

 
ちょっと飲んでみたら、疲れが取れて睡眠時間は減るし、目がよく見えるようになり、お酒の残りもほとんどなくなりました。

 

今までのサプリに比べて効き目が凄すぎて、スタッフ全員が飲み始めました。さすが富山の薬ですね(笑)。

 
肝機能が上がるため皮膚の状態も良くなります。

 

クリニックでもお取り扱いしていますので、ご興味のある方はお声がけくださいね。


月曜日、前田外来でスタート

クリニックF、今日の外来は前田拓摩先生です。

 

mt

前田外来では必要に応じてレーザー治療にフィラーやオペ、トレーニングや栄養指導など組み合わせて理想の顔、理想の身体を作り込んでいきます。

ストイックな患者さんからの支持厚い先生です。

今年は8月に大会があるとのことで、そこに照準を合わせ本人も厳しく身体を作り込んでる最中とのこと。

すこし肌が白くなり写真を撮りやすくなりました。


ヒアルロン酸注入の勉強会

今日は北里大学研究所病院の佐藤英明先生をクリニックFにお迎えし、ボランディアでやっている若手の先生方の為のヒアルロン酸注入の勉強会でした。

ヒアルロン酸_1

ヒアルロン酸_2

ヒアルロン酸_3

ヒアルロン酸_4


医療用語解説①「侵襲」とは

2016年12月27日(火) カテゴリー:医療

病院で医師による説明を診察室で受けた後、家に帰って家族に報告する際、

『・・・先生に言われたことは結局どういうことだったんだろう? ぼんやりとは理解できたけど細かい話がよく思い出せないなぁ・・・』

というご経験はないでしょうか。

それらは往々にして、専門用語を多用し複雑な画像を見せて説明した気でいる医療サイド(主に医師)に原因があります。

たとえ知識人であっても、慣れない単語を頻用された説明では熟知に至りませんし、記憶の定着もありません。

我々医師も、患者さんにわかりやすい説明を心がけなければと思いつつ、つい慣れ親しんでいる専門用語を意識せず多用している場合があるのでしょう。

己の反省も踏まえて、患者さんにより寄り添う診療を常に心がけないといけないですよね。

今回はいつものブログと少々趣を変えて、美容クリニックにおける皮膚の悩みを対象とした診察室でよく見かける簡単なケースを提示した後、会話で用いられた医療用語を抽出・解説してみようと思います。

 

 

テーマ① “侵襲”が大きい?小さい?

 

患者「生まれつき右手にある5㎜ぐらいのホクロをとりたいのですが、どのような方法がありますか? 皮膚癌も少し心配です…。」

 

医師侵襲が少し大きくなりますが、病理検査を行うのであれば、手術による切除がよいでしょう。ただし、今回の場合は癌の可能性が極めて低いので、侵襲の小さなレーザー治療でもよいと思いますよ。」

 

患者「えーと・・・それならば・・・手術は怖いのでレーザー治療でお願いします(侵襲?  病理検査??ってなんだろう・・・?)。」

 

解説:

 “侵襲”とは一言で言えば、“身体を傷つけること”です。

ある医療用語集では“体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般”と記載されていますが、非常に難解です。

実際の現場では、ヒトの身体の一部を切除する行為や点滴・注射により薬剤を投与することを表します。

皮膚の領域において、侵襲が大きいか小さいかの目安の一つとして、皮膚にメスを入れるかどうかが挙げられます。

患者様にとって、注射で麻酔をしてメスで身体を切り、腫瘍を切除する行為は、ストレスの大きな行為であり、“侵襲が大きい”と言えます。

一方で、わずか数秒の手技で治療を終えるレーザーは患者様へのストレスや痛みが少なく、“侵襲が小さい”と言えるでしょう。

加えて、レーザー治療の場合は術後の傷が目立ちませんので、10㎜以下の小さなデキモノが顔などの目に見える部分に出来ている場合は、おススメします。

薬を飲んだり塗ったりするだけで治るのであれば、さらに“侵襲が小さい”と言えます。

しかし、「癌が心配」な時は、実際にデキモノを切除して、顕微鏡の検査に出さなければなりません。それが“病理検査”です。

どんなに熟練した医師でも、肉眼での診断には限界があります。

そのため、診断を確定するためには、何十倍(時には何百倍)も拡大して、組織を調査する必要があります。

 

上記のケースの場合は

 

医師「癌が心配であれば、顕微鏡の詳しい検査が必要です。その際には、歯医者で行うような麻酔の注射を皮膚に行った後に、デキモノとその周りの皮膚をできるだけきれいに切除します。レーザー治療の方が痛みは少なく、1回の治療時間は短くて済みます。ただし、癌かどうかの最終的な診断はできません。」

 

と説明すると、聞き手もより理解しやすいかもしれませんよね。

 

次回は“瘢痕”について説明致します。

「ケロイド」と「術後の瘢痕」は全く別ものなのですよ。

 

 


ビタミンCとフラーレンの勉強会

2016年11月15日(火) カテゴリー:医療

今日は株式会社ITOの伊東社長にビタミンCとフラーレンの勉強会をして頂きました。

参加医師12名。

%e5%8b%89%e5%bc%b7%e4%bc%9a

勉強になりました。


未来を感じるプラズマ

早いもので、もう9月になってしまいましたね。

今年は慣れない薬学の博士論文に取り組んでいて、英語漬けです。

こういった時、なぜか僕の場合は日本語の表現能力が落ちるんですよね。

特に最近はまとまった長さのブログがなかなか書けないのが悩みです。

 

***

 

今日は時間ができましたので、僕が現在特に注目している「プラズマ」の医療応用について考えたいと思います。

 

 

 

 

 

いよいよ本格的にプラズマの医療応用研究がスタートします。

 

研究室

 

 

 

プラズマには、とても未来を感じていますので、楽しみです。

美容医療機器の中には、レーザーを中心として様々なエネルギーベースを利用した機器があります。

Enagy based Medical Device という言葉が海外では一般化しましたが、市場にあるものを考えても、かなりの機器が存在しています。:-

 

○レーザー

fotonafmm4t
ピコ秒レーザー(ピコシュア ピコウェイ エンライトン)
Qスイッチ Nd:ヤグレーザー(メドライトC6 レブライト)
Qスイッチ ルビーレーザー
Qスイッチ アレキサンドライトレーザー(アコレード)
ロングパルス Nd:ヤグレーザー(ジェネシス フォトナ4D)
ロングパルス エルビウムヤグレーザー(スマイルリフト)
ダイオードレーザー
エキシマレーザー
CO2レーザー

 

○フラクショナルレーザー
halo ヘイロー(ハイブリッドフラクショナル エルビウムヤグ2970nm+ダイオード1470nm)
フラクセル3DUAL(ツリウムグラス1940nm+エルビウムグラス1550nm)
スターラックス1540XD
スマートサイドスクエア(RF+フラクショナルCO2 10600nm)

 

○光 IPL(インテンスト パルスライト)
主に色素用

M22

eplusSR

オーロラ

ライムライト

BBL

スターラックス

 

○光 NIR(近赤外線)
主にたるみ用

サブライム

タイタン

スキンタイト

 

○RF(ラジオ波 高周波)
サーマクール

エンディメッドプロ

インディバ

ヴァンキッシュ

トゥルースカルプ

 

○パルス磁場

ヴィーナスレガシー

ヴィーナスフリーズ

 

○超音波

エクシリス

 

○HIFU(ハイフ・高密度焦点式超音波)

ウルセラ

 

○LED

オムニラックス

 

○クライオ(氷結)

ゼルティック

 

○衝撃波

セルトーン

などなど

***

 

レーザーは「クロモフォア(発色団)」に反応するため、肌の色の濃い人や、色ぐすみがある方の皮下の治療は難しい側面があります。

RF(ラジオ波、高周波)はたるみ治療には効果的ですが、モノポーラやバイポーラ、マルチポーラなど、エネルギーを出力するジェネレーター先端の数によってエネルギーの伝わり方やその伝わる深さが異なります。

新たなエネルギーベースとしてここに加えておきたいのが、プラズマです。

プラズマは、気体 液体 固体 ではない第四の「物質の”相”」と言われるものです。

***

 

“相”とは聞きなれない言葉かと思います。

「形態」という言葉に直すともう少しわかりやすいかもしれません。

水を例にとると大気圧下では、0度以下の状態で、固体=氷、常温では液体=水、100度を超えると気体=水蒸気、となり、数千度を超えるとプラズマ=電離ガスという状態になります。

プラズマ中では、イオン、電子、中性粒子、ラジカルなどがランダムに運動していう状態です。

レーザーと比べた場合のプラズマの特徴は、皮下にどんな物質があろうが一様にエネルギーを伝えることができることです。

これは、高エネルギーの小さな物質を、ピストルの弾のように皮下に打ち込んでいくことをイメージしていただければ良いと思います。

***

 

クリニックFでは、ネオジェンスパという機器が現在活躍しています。

 

座長_1

nn

 

プラズマにはいくつかの特性があり、その性質が様々な分野で応用されています。

例えばプラズマのもつ反応性。

このラジカルなど反応性の高い粒子が生成される性質は、半導体プロセシング、空気清浄、脱臭などに利用されています。

また、気体に固有の波長の光を発する性質は、PDP、レーザー、微量元素分析、紫外線殺菌などに、摂氏10,000度の高温を容易に実現できる性質は廃棄物処理、核融合などに応用されます。

さらに近年「低温プラズマ」が開発されたため、2000年代後半以降、大気圧プラズマの研究が流行しています。

大気圧低温プラズマはほとんど室温のヘリウムプラズマです。

プラスチック、金属、半導体、繊維、紙、生体などあらゆる物質へのプラズマ照射が可能となるため、様々な物質の表面処理だけでなく、医療分野への応用「プラズマ医療(PLASMA MEDICINE)」も始まっています。

歯のホワイトニング、医療機器の滅菌、血液凝固、がん細胞のアポトーシス、植物の成長促進、そして細胞の活性化や創傷治療など美容医療への応用が十分に期待できる分野です。

クリニックFでは、プラズマの医療応用として、火傷治療の加速やケロイド治療などに使っています。

では、このプラズマ、美容目的に利用したとして、一体どのような効果があるのでしょうか?

一般的にプラズマの適応疾患は毛穴、キメ・くすみ(特に美白化)、小じわ(眼瞼内も可能)、にきび、にきび痕、傷跡・瘢痕などが挙げられます。

プラズマによる殺菌の研究は進んでおり、窒素ガスプラズマを水分を含んだ皮膚に照射するとアクネ桿菌や黄色ブドウ球菌、などを主体とする皮膚の常在菌の他、高耐性細菌を殺菌することがわかっています。

こうしたプラズマの抗生物質などとは違った形での殺菌への作用機序と創傷治癒の能力が、ニキビ治療の分野で期待されています。

また、殺菌親水性はくすみの解消や美肌にも効果的ですし、先ほど述べたようなクロモフォアに反応しない点、熱変性による小じわの改善、成長因子の産生や活性化による毛穴の改善など、様々な症状に対して全て同時進行の治療を1台で実現することが可能です。

***

 

もう一つクリニック F が他のレーザーや光などのエネルギーべースと違う、プラズマに注目する理由があります。

プラズマには「プラズマ洗浄」という工学的な言葉もあるように、レーザーと違って皮膚表面の有機物(角栓、老廃物、脂質)を完全除去する効果があるのです。

科学的な説明としてはプラズマの不対電子が、表面付着物の基材との結合を切っているためで、これは、レーザー施術などの前処理にプラズマが利用できる可能性を示唆しています。

いうなれば「プラズマ・ピーリング」。

プラズマを照射すると皮膚の透過性が増し、治療中や後のドラッグ・デリバリーの効果が高まります。

これは 肝斑治療への併用も期待できるのではないかと注目しています。


フィラー勉強会

今日は月一で行っている美容医師のフィラー勉強会でした。

帰宅時には12時を回っていました。

フィラー_1

フィラー_2

通常の仕事後に集まってのテクニックシェアの勉強会は大変ですが、日々進化する美容医療と関わるためには必要な事です。

もっともっと学びたいけれど、そのチャンスが無くて学べなかった若手の先生方の参加も多いです。

フィラー_3

フィラー_4

医療は本当に奥が深くて、知れば知るほど、もっと学びたくなる。

仕事であり、趣味であり、知的好奇心を満たしてくれる唯一無二の職業だと思います。


ドクターデマイヨのショータイムのようなワークショップ

昨日のドクターデマイヨのワークショップでご一緒させていただいた、大学の研修医同期の田中亜希子先生、大阪の塚原孝浩先生と藤井靖成先生、さらに血管や神経、筋肉を顔に実際に書き込んで人体解剖図となってくれたスタッフさん達です。

デマイヨ

あたかもショータイムのようなワークショップでしたが、僕は好きでしたね。


フィラーマスタークラス勉強会

今日はブラジルのDr. De Maioのフィラーのマスタークラスの勉強会に出させていただきました。

フィラー

美を求めるフィラーとアンチエイジング目的のフィラーを上手く使い分け、レーザーと組み合わせる事でより良い治療を提供できると確信しました。

勉強になったなあ。


レーザートレーニングセンターの反響

クリニックFをレーザートレーニングセンターとして開放する旨、昨日FBにポストを挙げたところ、直後から予想を遥かに上回るお問い合わせを頂きました。

ありがとうございます。

FB

驚きと喜び、そして「やはりこうした場が今、日本の医師にも求められているのかもしれない」と感じました。

僕自身は、50歳を前にこの先どんな道を往けばよいのかつらつらと思う中で、道のりのひとつにこうした取り組みをしばらく考えていました。

ほとんど慈善事業のような形で教育の在り方を僕なりに模索していく取り組みとなりますので、あまり肩に力を入れすぎず、無理をしすぎず、細々とでも長きにわたって継続していけるプロジェクトにしたいなと思っています。

途中で頓挫しては元も子もありませんからね。

ということで、とりあえずは1dayセミナーのような形で、春の学会が落ち着いたころに一度開催してみたいと考えています。

知識や技術の修練の場としてはもちろん、医師同士の情報交換や交流の場にもしていけたらいいですね。

開業医は孤独な職業でもありますから・・・

マイペースでコツコツやっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。また、諸先輩方で講師を務めていただける方がおいでになりましたら、ぜひこちらもお声がけください。

よろしくお願いいたします。


The Fujimoto Training Center for LASER and Photo-medicine

昨年より取り組んできた案件が、そろそろスタートできそうです。

レーザー企業の方々の御協力も得られることになりました。

美容医療に興味のある医師で、ご興味がありましたら、ご連絡ください。

※The Fujimoto Training Center for LASER and Photo-medicine

「クリニックFをレーザートレーニングセンターとして開放します」

ここ数年レーザー医療及びEBMD(energy based medical devices)の進化は益々著しく、需要も飛躍的に伸びており、医療現場でも様々な科による関心や研究、応用が見られるようになりました。

しかしながら、こうした治療を新たに採用し、また独立・参入するための理論や実際を学べる機関が日本にはまだありません。

そもそも機器の導入に対し、この国では未だ高い壁が立ちはだかる現状があります。

世界最新機器の多くが未認可製品というカテゴリーにおかれ、それぞれの医師の個人輸入によってしか輸入をすることができないのです。

そのため、統一したクライテリアを設置・共有することが困難であり、開業医がそれぞれの個人で独自に判断、採用した理論の元展開されている状況があります。

こうした背景により、様々な問題が日々起きており、また業界全体をまとめ指揮を執り、次世代に知識や経験をつなげていく機関さえも存在しません。

課題多い日本のレーザー医療ですが、15年近く世界の学会や臨床・研究現場を実際歩いて思うことは、日本の医師というのはその繊細で正確な技術を持つ点で他国の医師を完全に凌駕しうる存在であり、またこうした機器を用いて行う医療を新規採用するにあたって必要な頭脳、研究心、忍耐力、勤勉さ・・・といったすべての要素を国民性として元々備え持つ稀有な人種でもある、ということです。

つまり、日本の医師には自然と備わっている競争力が、この業界にはある、ということなのです。

とはいえ、その競争力を磨きたくとも、実際の機器に触れる機会が限定され、知識や技術に関しても排他的な現状にあっては、次世代のマンパワーも育ちようがありません。

これまで様々な方からのお力添えあって機会を与えていただき、育ててもらった私自身の知識と、こつこつと仕入れてきた 日本最大規模の美容医療機器30台、それに伴う美容医療技術を、

日本のレーザー美容医療技術及び共有知向上のために開放し、これからのレーザー医療を担う医師およびメディカルスタッフのために役立てていけたらと考えています。

FB

1 レーザー及びメディカルエナジーデバイス診療の習熟及び
ディプロマの発行

2 fillerやボトックスなどの基本手技の習得

3 メディカルコスメの製作及び作用機序の習得

4 海外主要学会への入会・発表サポート

5 工学(PhD) 薬学(PhD) 経営管理学(MBA DBA)などの医学博士以外の学位の取得のサポート

6 自費診療を主とした経営コンサルタント

7 世界最先端の医療技術の情報提供

対象
専門医 もしくは 博士号 を取得しており、レーザー医療技術の習熟独立するまで最低3年間の期間を想定できる医師

https://www.facebook.com/FujimotomedicalLASER


前田拓摩先生とのダブル外来

今日はクリニックFの手術日でした。

札幌ル・トロワ ビューティクリニック Vogue院長の前田拓摩先生とのダブル外来。

前田先生

前田先生ヒアルロン酸&藤本レーザー施術、

前田先生手術&藤本レーザー施術、

二人の話し合いで患者さんにとっての最適解を提案することができたと思います。

これからもこのタッグで最小のダウンタイムで最大の施術成果を提供していきたいと思います。


新国際学会周遊記

カテゴリー
  • News - クリニックからのお知らせ -
  • Guest Room - ゲストルーム -
  • Media - 掲載記事一覧 -