皆の勧めもあり、ヘルシンキから船に乗り、エストニアの首都タリンに行ってきました。
気温は8度で大変寒かったですが、確かに綺麗な街でした。
エストニアはギルドの一員であった時期もあり、ドイツの影響が色濃く残っていました。
第一次世界大戦で初めての独立を果たしましたが、ドイツそしてソ連に50年に渡り占領された経験を持ちます。
ソ連の占領下では、社会主義国で生活は心配なかったけれど、全く自由がなかったと、こちらの人が言っていました。
昨年からJALがヘルシンキ経由路線を導入した事で一気に日本人観光客が増えありがたい事だと話していましたよ。
これからヘルシンキに戻りいよいよ帰国です。