ニュルブルクリンクで初めて開催された、ランボルギーニーアカデミー。
オフィシャルカメラマンから写真が送られてきました。
僕は緑のアヴェンタドールを運転中。
改めて見ても、楽しそうな表情だなあ。
欧州のドライビングレーシングの歴史は、今や欧州文化の一つと言っても良く、レーシングドライバーが憧れの職業の一つになります。
高性能のスポーツカーの限界性能を体験してもらうという企業努力によって、こうしたドライビングアカデミーが要所要所で開催されるのですが、やはり運転も格段に上手くなりますし、車を操っている感が増します。
今回は特に歴史あるニュルブルクリンクサーキットでランボルギーニーを駆るという、特別なイヴェント。
最新型ランボルギーニーでニュルブルクリンクを全開で走った人は世界でもそんなにいないはず。
生涯の記憶に残る経験でした。
モータースポーツの裾野が広がるわけですね。