TOP
藤本院長のブログ(新国際学会周遊記)

静かなDEKA社オフィスにて

フィレンツェはDEKA社のオフィスに行ってきました。

d2d3d4d6d7d8d5

今日はファクトリーがお休み。

本社をほとんど貸切の状態で、副社長のマウロガリ博士と機器のアップグレードと共同研究テーマについて打ち合わせをしてきました。

静かなオフィスで良い話ができましたよ。

d1

特に今年は僕も慶應義塾大学薬学部で薬学博士号が取れたばかりなので、マドンナリフトやスマートサイドスクエアを使ったフラクショナルレーザーアシストのドラッグデリバリー後の、生体内のサイトカインカスケードをパヴィア大学と研究する事になりそうです。

新たなレーザーの機序が、薬学的な側面でも解明できるかもしれません。

d9

飽くなき知的好奇心の探求。楽しみです。


Ferrari812スーパーファスト フィオラノサーキットで走ります

国際レーシングライセンスを維持するために、国外のサーキットで年に一度は走るようにしています。

italy_03

昨年はドイツはニュルブルクリンク北コースでアヴェンタドールを駆りましたが、

italy_04

今年はインビテーションが来たので、デビューしたばかりの812スーパーファストで聖地フィオラノサーキットを走って来ます。明日が待ちきれない。


ダンケからグラッチェへ

今朝はこちら時間の真夜中1時半から3時半にかけて、日本の会社の取締役会にSkypeにて参加。

germany_11

ちょっと眠いですが、これからダンケからグラッチェの国に移動します。

germany_12

今回、訪れたベルリンの壁。冷戦の終わりを遂げた奇跡的な出来事でしたが、

germany_13

今だから、北の問題も同じ時期に解決出来なかったのかなあと思いますよね。


Berliner Philharmonie

ベルリンフィルの本拠地にやって来ました。

6

ちょうど昼の無料のコンサートが開かれていましたが、物凄い人出。

789

クラシック音楽が愛されているなあ。

10

今晩の室内楽のコンサートチケットを手に入れることができました。


ドイツの低温大気圧プラズマ医療とは

プラズマという名前がついた機器は沢山ありますよね。

プラズマでイメージするものは「超高温の光る球体」と言ったものでしょうか。

実は宇宙空間の中で見ることのできるものの98%はプラズマです。

 

Plasmaで医学論文を検索すると、血清(こちらも全く同じスペルのPlasma)が出てきてしまいますので、混乱します。

僕も正直、プラズマの医療機器って

熱作用によるバーナーじゃないのか?

という意識が数年前までありました。
ところが過去10年で低温大気圧プラズマの医療機器が開発され、ここ数年は特に日本とドイツを中心に多くの臨床研究が始まっている状況です。

 

p1p2

低温大気圧プラズマには

1)電子とイオン

2)熱刺激

3)電磁波

4)可視光線

5)紫外線

などを発生する素因がありますが、

医学利用としては

6)酸化物質と化学物質

による影響が最も大きいと考えられています。

なぜなら、これが加齢とガンに関わる大きな要素である活性酸素の酸化還元反応に直結するからです。
プラズマにより空気中から作成された一酸化窒素(NO)は生体に対して多くの影響を与えますが、現在ドイツの臨床で注目されているのは、まずこれらには遺伝子に対する害がないという点と作用として大きく以下の3つ:

1)抗生物質以外の、抗菌抗ウイルス作用

2)ガンの異常細胞のみを取り除く、抗がん作用

3)傷を治る速度を加速する作用

という点にあると言えます。
今回僕たちは、この低温大気圧プラズマの生体変性作用を美容医療目的に使用できないかと考えていて、その第一弾の打ち合わせに行ってきたというわけです。

多くは帰国後に開催されるいくつかのプラズマ関連の講演でも話すつもりですが、どこまでが可能で、どこまでが不可能かということが今回のディスカッションでわかったと思います。
日本時間の明日の朝には取締役会です。

上場直前期の取締役会は欠席できませんので、僕は電話参加なのですが、ドイツ時間の朝1時半から3時までの開催。

頑張らないとなあ。笑。


新国際学会周遊記

カテゴリー
  • News - クリニックからのお知らせ -
  • Guest Room - ゲストルーム -
  • Media - 掲載記事一覧 -